9月26、27日と本家の父さん母さんが我が家の田の稲刈りをしてくれました。
一週間天気が続いて、稲刈り作業が順調にすすみ休みなく終えることができたそうです。
かえって、中休みできずに疲れたとも言っていました。
毎年のことながらありがとうございました。
28日は保育園の運動会、暑いくらいの日差しでした。
昨年はまだ抱っこして参加したもうすぐ2歳になる孫も、ご覧のように大きくなりました。
4歳児の孫はお遊戯の間われ関せず、女の子のおしゃまな姿とは対照的です。
こんな日常生活とは無縁だった、10年間寝たきりだった義母が、
9月29日の夜思いもかけずに息を引き取りました。
86歳、認知症を発症しておよそ25年、徐々にすすんで我が家で寝込んで7年、
晩年3年特老でお世話になっていました。
5年前から経管栄養になり、反応もほとんどなくなり、果たしてこれでいいのかと夫と共に思い悩む日々もありました。
心不全と言うことでしたが、苦しんだ様子もなく安らかな美しい顔に正直救われた思いでした。
こうして暮らしていられるのも、この地で義父母が正直に真面目に生きてきたからだと、
葬儀以来、訪れてくれる職場の友人知人、近所の人のよもやま話からあらためて感じています。
長い間、お疲れ様でした。今頃おじいちゃんと久しぶりに再会して仲良くお話していることでしょうね。
本当にありがとうございました。