故郷秋田に出発の朝です。
いつも駅まで送ってくれる運転手さんがゴルフの大会で留守なので
バスで出掛けました。
いつもなら起きたばかりの時間です。
いやー、朝早いと気持ちのいいものですね。
バスを待っている間、空を見上げたら、雲が綺麗でした

バスで20分で駅に降り、中央線で1時間10分、ようやく東京駅に着き、新幹線乗り場までやってきました。

秋田新幹線「こまち」秋田行きです。
東京発10:18、秋田着14:10、約4時間かかります。
東京発10:18、秋田着14:10、約4時間かかります。
飛行機だと早いけど、怖いし面倒なので、いつも新幹線にしています


4時間は長いけど、その時間が何とも言えず嬉しいのです

車窓から風景を眺めたり(すごいスピードですが
)、ネットを見たり、ラインをしたり、

ボーっと過ごすのが何よりの至福の時間です

駅弁は、今回は「東北復興弁当」にしました。
いつも11時には食べます


「いっただっきまーす
」

東北6県。青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の食材を
使ったお弁当です。
「美味しかったー!ごちそうさまでしたー
」


そして、途中雪が積もっているところがありました。
秋田も積もってるかなあ・・・

天気予報だと、秋田も雪マークだったので覚悟しました。
真っすぐに降る雪ならいいけど、斜めに降る雪はいやだなぁ・・・
とか思いながら、でも真っ白に積もった雪の中を歩きたい思いもありました








今回の帰省の目的は、秋田の友だちが経営する「ブティック」が、
何と!OPEN50周年を迎えたのです
そのお祝いに来ました。彼女は、「ブティック」だけではなく、
2階に、デザインスペース(ギャラリー)も作りました。
高校からの友だちで、何でも話せ、心を許せる大好きな友だちです
改めて「50年も続けてきたんだー」と、素晴らしさに感嘆しました

何と!OPEN50周年を迎えたのです

そのお祝いに来ました。彼女は、「ブティック」だけではなく、
2階に、デザインスペース(ギャラリー)も作りました。
高校からの友だちで、何でも話せ、心を許せる大好きな友だちです

改めて「50年も続けてきたんだー」と、素晴らしさに感嘆しました


そして、秋田に到着しました。
秋田駅ではいつも、竿灯、なまはげ👹、秋田犬
が出迎えてくれます。

嬉しくてテンションアゲアゲー




そして、宿泊ホテルの「ホテルメトロポリタン」は、秋田駅に隣接しているので
外に出なくても、駅ビルから行けます。
駅ビルを通り、ホテル入り口からエスカレーターを降りると、フロントです。

チェックインまで時間があるので
ホテルの中の「スタバ」から、コーヒーを飲みながら
秋田駅ロータリーを撮りました。
変わっていないなあ・・・あまり人がいないなあ・・・と来るたびに思います。
でも、最近は年に2回も来ていますが


チェックインの時間が来ました。
季節がら、クリスマスツリーが飾られていました



夜、友だちが迎えに来てくれて、食事処「我楽」で、
お任せコースの美味しい料理の数々をいただきました。


冬の秋田で一番の楽しみは、「きりたんぽ鍋」と「だだみ(タラの白子)」です。
秋田では、「だだみ」といいます。子どもの頃は冬になると、
母が、お吸い物に入れたり、天ぷらにしてくれましたが、
大人になったら、断然「だたみの三杯酢」です。大好物です。

美味しい料理に舌鼓をうちながら、友だちと積もる話に花を咲かせました。
多分、時間が許せば、夜が明けるまで話したいほどです。
でも、彼女は明日も仕事なのでそんなに遅くまでいられませんが、
ホテルに送ってもらい、私の部屋に来て、又おしゃべりしました。
彼女は、私にとって、本当にかけがえのない友だちです。
彼女は私の故郷そのものなのです




(明日に続く・・・)