子と共に育つ親・・・のたわごと

3人の子供に日々笑いを躾られている母・・・そんな私の独り言。
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おこしやす♪

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阪神大震災経験則

震災時の対応について、【阪神大震災経験者の方の経験則】を乗せております。良ければご参考まで。

覚悟を決めて

2008-05-16 22:03:25 | KIDSのネタ



GW明けからも息子の具合はあまりよくならず、


むしろこの気温の変化のせいか悪くなっている気が。


食べている途中に咳き込み、もどすこともしばしば。



月曜日、入院覚悟でかかりつけ医の所へ。


母の調子も悪いので父にも急遽休んでもらうことにした。



医師:「そうですね・・・。」


医師:「紹介状を書きますので、」


医師:「この前入院された病院へ行ってください!」



・・・


ということで次の病院へ。


医師:「機嫌とか、どうです?」


母:「悪くはないんですけど、」


母:「咳であまり眠れないみたいで。」


医師:「食欲は?」


母:「朝はどうやったん?」


父:「あまりなかったな。」










父:いつもの半分しか食べなかったし。









十分な量では?


いや、やっぱり大事か?




医師:「う~ん、息は確かにゼーゼー言ってますが、」


医師:「気管支が腫れて呼吸できていないとかいうんじゃなくて、」


医師:「鼻水と痰の方が気になるんですよ。」


医師:「耳鼻科に行かれました?」


母:「いえ・・・。」


医師:「う~ん、ちょっと左が中耳炎っぽいな・・・。」


医師:「とりあえずレントゲンと血液検査しましょうか?」




・・・




ということで受けた検査の結果




医師:「レントゲンも大丈夫ですし、」


医師:「血液検査もこの前入院された時と比べるとむしろ・・・」


医師:「正常値に近いです。」


医師:「こちらには耳鼻科がないので・・・。」


ということで耳鼻科を紹介してもらった。


家の近所にもあるのだが





・・・そこの先生、赤ちゃんとか診るの苦手そうだったんで。




ちなみにこの血液検査と一緒に点滴をしたのだが、


勿論息子は大泣き。終わったあとも物凄い剣幕で


怒り泣きをしていたのだが










・・・










おにぎりを見た途端に泣き止み、




大人用に握ったおにぎり1つをぺろりと平らげ、



点滴終了時間まで熟睡していた。


終わったのは午後2時を過ぎていた。







耳鼻科は午後4時半に予約を取る。



再び来るまで耳鼻科へ。



医師:「あぁ~。」


医師:中耳炎ですね。


医師:「これは・・・。」










医師:今すぐ切開した方がいいですね。



医師:「どうします?」




母:「じゃあ、お願いします。」




診察は母が抱っこしていたのだが









・・・









医師:「ちょっと、この子、」




医師:力強そうやから・・・。



医師:「折角来てはるし、お父さんと代わって貰えますか?」



ということで、折角来た父と交代。



父・スタッフ2人で押さえつけ、先生が作業に取り掛かる。



先生:「これ、結構溜まっていますね・・・。」


スタッフ:「お母さん、見えます?」



いや、そんな怖いの見たくないのだが、


しかもスタッフで全く息子が見えないのだが・・・。


医師:「ほら、これ。」


と、見せられた。


今日2度目の怒り泣きの息子。



医師:「これから毎日鼻水吸った方がいいですね。」


医師:「毎日来れますか?」




・・・という訳で毎日怒り泣きの日々が始まった。




月曜から土曜日、水曜日を除いて毎日鼻水だけ吸いに行ってます。
なんだか疲れます。