前日保育園で鬼に投げる豆を作っていたあさお。
母:「おうちでも 豆作っておく?」
あさお:「うん!」
という訳で鬼退治に備え、
当日の朝、母が余裕のない時間に
あさお:「まめ つくる!!」
と言ったあさお。
・・・集中力が続かず、
見開き1枚の半分以上を母が作ったのだが。(;^□^)
本人は大満足で保育園に持って行きました。
迎えに行くと、
先生:「あさおくん、先生に足を持たれて、」
先生:「ドアに捕まっていたから、」
先生:「漫画みたいにこ~んなんになっていました。」
O=( ̄O)//|扉
と両手を横に伸ばし、片足を後ろにやって再現してくださった先生。
・・・ちょっと笑っていた。
先生:「ちょうどおやつの時間に鬼が来たんで、」
先生:「皆牛乳が・・・。」
先生も驚いた生徒にかけられ、着替えたらしい。
先生:「あさおくん、昨日は『せんせいを まもる!!』って言ってくれていたんですが。」
・・・実際は鬼が怖くて泣き、先生に守ってもらおうとしていたようだ。
鬼は先生と分かっていても怖いらしい。
あさおの知る限り、クラスの子1人は泣かなかったらしい。