今度は加害者に

家に帰って数日。

まだまだ新しい生活には慣れない母。

祖母が毎日家事をするために朝から晩まで一緒にいてくれ、

晩になると祖父、時には叔父もこちらに来て一緒に夕食を取る。



娘の送迎は今週は祖母一人だけだ。


夕方。娘を連れて帰って来た。


母：「おかえり。」

母：(*´▽`*)ノ~♪



いつもと同じように迎える。



祖母：「あのな、さっき迎えに行ったら先生に、」


祖母：「『○○○（娘の名）がお友達を噛んだ』」


祖母：「って言われたんやわ。」



母：ΣΣΣΣ(゜Д゜lll) エエッ!



祖母：「先生が、『理由があるみたいなんです。』って。」


祖母：「なんでも、お友達のために隣の席を取っていたら、」


祖母：「その席に違う子が座ったらしいわ。」


祖母：「それで」



・・・



祖母：「『噛んで』、『手で押した』んやって。」


・・・


祖母：「まあ、子供同士の喧嘩やし、」



・・・



・・・・・



祖母：「『あ、そうですか。ハハハハハ』って笑って返事したけど。」



・・・



母：(;´Д`)ノ



いや、そこは笑うとこじゃないんです。


母と祖母の時代の差なのか？

子供の喧嘩でもやはりそれは向こうのご両親に謝るべきだろう。

こんな時、直接聞けないのがものすごくもどかしい・・・。

なぜ、今なんだ？


いや、こんな時だからこそ娘はこんな行動に走ったのだろうか？



・・・



・・・・・



母：「それで、その噛まれた子のけがは？」



・・・



・・・・・



祖母：「えっ？」


祖母：ΣΣ(゜Д゜；) エエッ!



・・・



・・・・・



祖母：「そこまで聞いてないけど。」



・・・



・・・・・



母：(;´Д`)ノ ォィォィ


そこ、大切だから。一番大切なところだから・・・。


祖母：「明日、先生に聞いてくるわ。」



・・・



・・・・・



娘に聞いてみた。


母：「誰を噛んだん？」



・・・


・・・・・



娘：「○○○（娘の名）。」


・・・噛んだ人のことを言っているらしい・・・。



・・・



・・・・・



母：「お友達を噛んだんやろ？お名前は？」


娘：「『しょう（仮名）くん』。」


娘：「あんな、○○○（娘の名）がしようとしたらな、」


と本人なりに説明を始めた。


娘：「ほんで、がぶってしてん。」


さっぱり分からないが、理由はあるらしい。



・・・



・・・・・



母：「しょうくん、噛まれて泣いてはったやろ？」


娘：「うん。」


母：「○○○（娘の名）も噛まれたら痛いし、イヤやろ？」


娘：「うん。」


母：「お母さん、絶対に噛んだりたたいたり、」


・・・


母：「痛いことしたらあかんって言ったよな？」


娘：「うん。」



・・・


母：「じゃあ、やったらあかんな。」


母：「お母さんと『指きりげんまん』しよう。」


母：「もう、噛んだりしたらあかんよ。」



・・・



娘は分かったのか分かっていないのか



・・・



・・・・・



指を出してきた。



(゜Д゜)ノ ァィ



母：「何があかんかわかってる？」


娘：「う～ん。」


母：「噛んだり、たたいたり、嫌な事したらあかんねんで。」

娘：「うん。」



・・・



・・・・・



と確認して母子で



『指きりげんまん』



をする。



・・・



・・・・・



やはり情緒不安定なのだろうか？


それとも今回はたまたま重なっただけなのだろうか。


そう言えばその前日、１度だけ噛もうとしていた。

それが兆候だったのだろうか？



家でもその前日はびっくりするくらい言うことを聞かずだった。



そのストレス、保育園で爆発しているんじゃないか？

本当に心配だ。



とにかく被害者のお友達の様子を聞かねば。

そして謝らねば・・・。



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ポロッと ・・・ΣΣ(゜Д゜；) エエッ!

【記事の前に】皆様のコメントのお返事、

『もういらない？　(，，°∀°)』

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　ぐらいから滞っておりましたが、本日少々お返事を書いております。

　よろしければそちらもご覧ください。


　<(＿ ＿；)>




　それでは本日の記事。



・・・



・・・・・




月曜日、家に帰ってから初めての沐浴。


休みの日だったので父が入れることに。


お湯を用意し、着替えを用意し・・・と準備完了！


さて、入れようと、


赤ちゃんの服とオムツを脱がせたら



・・・



・・・・・





ポロッ



ΣΣ(゜Д゜；) エエッ!




・・・



なんと、

おへそに貼っていたガーゼに

『へその緒』がくっつき、

完全に取れていた。


丸いおへそに穴がぽっかり・・・。



娘の時は退院前に『へその緒』が取れていたので

初めての体験。



病院では、取れた時に

『血が出ている』とか、『膿がある』

などの異常があれば電話で知らせてください、

と聞いていたが異常はない様子。



・・・



しかし、こんなに勢いよく取れて大丈夫なのだろうか？


おへその消毒の時に聞いたのだが、

おへそならしっかり綿棒で消毒しても

本人は痛くないらしい。



・・・



・・・・・



そうは聞いていても、


本当にびっくりの一瞬でした。





エエ━━ΣΣ(゜Д゜；)━━ッ!!



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家族４人で

【皆様へ】日曜日、母子共に退院の必要はなかったため、

　母子揃って退院することが出来ました。

　ありがとうございます。

　そして、やはりブログに費やす時間は減りそうです・・・。

　それでは、本日の記事。



・・・



・・・・・



日曜日。赤ちゃんの診察。

最終診断は当日、小児科の先生が決定。


実は前日に小児科の先生から、

脇の下にできた


『乳児湿疹』


が化膿している。

為、注意が必要と説明された。



しかし、面会に来てくれた人々も手洗いしているし、


第一ほとんどバスタオルにくるんでしか

母もそんな場所、触っていない・・・。


沐浴ですすぎが完全ではなかったのか？


なんて思ったのは母だけだろうか・・・？


(^o^;



しかし、翌日の診断では、

右脇の湿疹はなくなり、左脇の湿疹も


お薬を塗るほどでもなくなった模様。



無事退院許可が下りた。




・・・



・・・・・



午後１時半頃。

父と娘が病院へ到着。

ちょうどその１０分前に赤ちゃんの

熱烈な『おっぱいコール』で

着替えも完全に出来ていない母。(^o^;



いきなり向かいのベッドに行って話しかけたり、

廊下へ行ったりの娘。

赤ちゃんにどうしておっぱいやるのか、

お見舞いにもらったジュースをあげると、

誰からもらったのかとさらに猛烈な質問攻めで、

さっと出て行く予定がとんだドタバタに。



しかしこの日も病院を出る頃には

暖かい日差しが差し込み、

２月とは思えない陽気になっていた。



途中、赤ちゃんは一度も起きることなく家に着く。


今回、母は実家には帰らない。

日帰りで手伝いに来てもらうことになった。


祖父母と６人で夕食。


そして家族４人で向かえた初めての夜。


娘も、この温度（２３度）のせいか、汗びっしょり。

慌てて着替え、布団をタオルケットに。


赤ちゃんも環境が変った為か、病院よりも頻繁に起き、

母も正直疲れた。


朝４時半。赤ちゃんの鳴き声で娘も起きた。



娘と赤ちゃん・・・２人相手って、やはり大変だ・・・。



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約束 ～その３～

【写真】祝い膳

土曜のお昼に頂きました。


・・・



？？：「あかちゃ～～ん」


廊下から聞こえる声。



・・・



・・・・・



？？：「ここ？」



娘、お気に入りの黒いワンピースに上着、

保育園のリュックを背負って登場。

後から祖母も来た。



丁度授乳中だった母。

ベットの上に赤ちゃんを抱いて座っていると、


娘が靴を脱いでベットによじ登り、狭い方に座る。


赤ちゃんを見てちゅー♪。


(^ｏ^)/~♪



嵐のように現れた娘。

何だか物凄く慌ただしかった。


そしてこの日も娘に夕飯をちょっと取られる。



・・・



・・・・・



６時前。



祖母：「帰ろうか。」


娘：「いや。ここにいる。」


半泣きになりそうな娘。


祖母：「あれ？おばあちゃんと『約束』したやろ？」


祖母：「泣いたら明日来ないって。」



母：ΣΣ(゜Д゜；)エッ?ソウナン?


娘、仕方なく帰る。



・・・



・・・・・



どうやら『約束』、


内容が変わっていたようだ。



そして



・・・



この『約束』、



土曜の夕方まできちんと守られた。



・・・



・・・・・



母の夕飯も毎日少めになったけど。



(^_^;

約束 ～その２～

【皆様へ】

コメントありがとうございます。

毎日嬉しく思いながら拝見しております。


入院中は空いた時間に携帯から記事のみ更新です。


日曜日の退院後は、出来る限り皆様の所に

お邪魔したいと思っております。


今まで通りとはいかないと思いますが、


今後とも宜しくお願い致します。


m(_ _)m



それでは本日の記事。



・・・



・・・・・



水曜日の朝。


祖母(母の母)がお茶など、

昨日頼んでおいたものを持って来てくれた。



祖母：「また〇〇〇(娘の名前)連れてくるし。」



母：ΣΣ(゜□゜;)!!


母：「京都と保育園を往復するのも大変やし、」

母：「〇〇〇(娘の名前)にも負担がかかるからいいで。」


母：「ちゃんと昨日、土曜日まで会わないって約束したし。」



祖母：「そりゃあその方が楽やけど・・・。」



祖母：「じゃあ、連れて来るのやめるわ。」



これで話はついたと思っていた。



面会時間の始まる３時にも来なかったし。



・・・



・・・・・



５時過ぎ。



・・・



・・・・・



？？：「あかちゃ～ん」


母：ΣΣ(゜□゜;)))ビクッ


娘の声？



・・・



・・・・・



つづく。

約束 ～その１～

赤ちゃんが生まれた日。

娘は夕方父と２人で家に帰った。


今日から母方の祖父母が泊まり込んでくれる。


母：「今日からお母さん、赤ちゃんと病院に泊るから。」


母：「〇〇〇(娘の名前)はお父さんと一緒におうち帰るんやで。」


母：「おじいちゃんとおばあちゃんがいるから。」


母：「明日保育園行くんやで。」

母：「お休みの日になるまで会えないから。」



そう言って娘と別れる。


娘も寂しそうな顔をしつつ、


母と赤ちゃんにさよならのちゅーをして、


別れた。



・・・



・・・・・



その日の夜８時頃。


父から電話が掛かって来た。


父：「〇〇〇(娘の名前)、帰ってから泣いてて。」



娘：「おかぁ～さぁ～～ん」



娘：.:`゜(´ｏ｀⊂)`・:.

遠くから娘の声が。



父:「お母さんやで。」

父:「かわらへんの？」


どうも電話には出たくないらしい。


母を呼びながら泣き叫ぶ娘。


娘の号泣で、受話器から話す父の声がほとんど聞こえない。


早々に電話を切る。



次の日の朝。


父からのメールには、


『〇〇〇(娘の名前)は夜中もちょっと泣いてたけど、

朝には機嫌も好くなってたわ。』


とあった。



元気に保育園にも行った様子。


約束は守れたのか？



・・・



・・・・・



つづく。

私がママよ

赤ちゃんが生まれた日。

店に一旦戻って寝ていた娘も、

仕事の手の空いた祖母に再び病院に連れて来て貰う。


既に来ていた父方の祖父母、

そして午前中で仕事を切り上げてきた伯父(父の弟)を見て喜ぶ娘。



しかし娘、廊下から



・・・



・・・・・



娘：「〇〇〇(娘の名前)のあかちゃ～ん♪」


娘：(^ｏ^)/~♪


と言いながら駆けて来るのが聞こえた。


やはり会うのが楽しみのようだ。


赤ちゃんが泣いたら真っ先に駆け付け、



娘：ε=ヾ(;゜ロ゜)ノ

娘：「どうしたん？」

娘：「だいじょうぶだよ♪」

といいながらすごい早さでトントンしていた。



小さいお母さん、誕生？


・・・



・・・・・




(^ｏ^)/~ワタシガママヨ♪

お疲れ様

【記事の前に】


ようやく筋肉痛がひどくなり、

鼻を噛むのも辛いです。

でも産む前より体が軽いのと、

分娩時間が短かったせいか、

かなり元気です。



それでは本日の記事。



・・・



・・・・・



母の朝ご飯を半分以上食べた娘。


祖父母の買ったパンは殆ど食べずに食事終了。



お腹が一杯になると



・・・



・・・・・



今度は眠くなった様子。


母のベットで寝ようとしたが



・・・



結局自分から、


『店で寝る』


と言い出した。



そりゃあ起きたの、夜中の３時だからね・・・。


祖母と一緒に店に帰る。


そこで布団を敷いて貰い、


１０時には寝たと連絡があった。



物凄く眠かったらしい。


１２時半迄ぐっすりだったようだ。



本当にお疲れ様。


おねえちゃん♪

こんにちは 赤ちゃん

【記事の前に】

皆さま、いつもありがとうございます。

現在母子共に順調。

このままいけば日曜日に退院出来そうです。


それでは本日の記事。



・・・



・・・・・



新しい家族と初めての対面をしたしま一家。


娘は完全に母より赤ちゃんに夢中の様子。



病院のスタッフが去って行った後も

赤ちゃんに夢中の娘。


母のベットに乗り、


赤ちゃんを見ては勝手に

『ちゅー』


(^ｏ^)-☆Chu!!



娘：「あ～か～ちゃん♪」


ニヤニヤしっぱなしの娘。

本当に嬉しそうだ。


生まれたという連絡を聞いて再び戻って来た祖父母。


赤ちゃんの顔を見てからまたみんなのパンを買いに出て行った。


暫くして、母の朝食が出された。


メニューは、

食パン・ソーセージ・プチトマト・茹でキャベツ、そしてオレンジ。



ΣΣ(゜□゜;)



娘、母の朝ご飯に手を伸ばし



・・・



・・・・・



プチトマトを


パクッ♪



・・・



もう一つも



・・・



パクッ♪



もうこの時点で、


興味は完全に食べ物へ。


もうすぐもっと美味しいパンが来るのに、


母がソーセージを見ることなく


ソーセージは娘のお腹へ。


パンも半分は娘のお腹に収まった。



・・・



・・・・・



そう言えば起きてから、

持って来たパンも食べてなかったもんね・・・。

出産するまで ～その３～

出産の立ち会いを覚悟した娘。


母のお腹。


赤ちゃんの頭が下がって来たのがわかる。


前回は全くそんなことを思う余裕もなかったのに。


経産婦の余裕？



・・・



陣痛の間隔も２・３分おきになり、

痛みもどんどん増して来た。



・・・



・・・・・



とうとういきみたくなった母。



母：「いきみたくなっきた。」



母：「呼んで！」



父にすぐにナースコールするように頼んだ。



母：「早く呼んで！！」


流石に余裕はなくなった。



左向きになり、


右手を手すりに、


左手は



・・・



父の手を握っていた。



父：「ほら、〇〇〇(娘の名前)もお母さんの手を持ってあげて。」



娘、母の手を握って



・・・



ではなく、



なぜかトントンする。



父、案外冷静？



よくみるとしっかりビデオカメラが回っていた。


足を少し開いて



と思うが痛くて全く動かせず。



助産師：「もっと力を抜いて。ゆっくり深呼吸して下さい。」


助産師：「力を入れないで下さい。」



出来たら苦労しない。


助産師さんの声が物凄く薄情にかんじる。



・・・



・・・・・



いきんでいると、痛みのせいかなんなのか、


自然と涙が。



娘：「お母さん、泣いてるの？」



娘：「なんで泣いてるの？」



・・・



・・・・・



聞こえてはいるが、全く答える余裕のない母。



娘の時はいきみだしてからは


そんなに痛い覚えがなかったのだが、


今回は痛い。



助産師：「もうすぐ頭が出て来ますよ。」


そういわれてから２回くらいいきむと

頭が出て来た。



助産師：「後は力を抜いて下さい。」



助産師：「ゆっくり深呼吸して。」



・・・



・・・・・



出来る限り力を抜いてゆっくり深呼吸。



助産師さんが赤ちゃんを引っ張っているのがわかる。



・・・



・・・・・



と思ったら



・・・



全身が出て来た。



助産師：「産まれたよ。」



助産師：「今飲んでいる羊水を吸いますから。」


・・・・



何だか娘を産んだ時より長い時間のような気がした。



・・・



が、ついに赤ちゃんの泣き声が！



しかし、これも娘に比べて声が小さいように感じる。



娘、赤ちゃんが産まれてすぐに、



興味がそちらへ。



・・・



母の存在は全く忘れているようだ。

ヾ(^_^;



父と一緒に沐浴を見に行き、



母の胸の上でカンガルーケアをされれば



近付くよう父に指示。



そして



勝手に



・・・



・・・・・



娘：「ひかりちゃん」



娘：(^ｏ^)/~♪



と呼び出した。



助産師：「もう名前決まっているの？」



娘：「うん♪」



娘：o(^o^)o



父：ΣΣ(゜ｏ゜;)



父：「いや、決まってないから。」


父：ヾ(^_^;



娘：「わたしのあかちゃん♪」



と大はしゃぎの娘。


赤ちゃんにベッタリで、
助産師さんが服を着せに連れて行こうとしても、


・・・



一緒に付いて行こうとする始末。



・・・



・・・・・



娘に立ち会わせたこと、


どうやら成功のようだ。

出産するまで ～その２～

【皆様へ】

心温まる、そしてお気遣いのコメント、

本当にありがとうございます。


現在ようやく万年寝不足状態を思い出し、

ゆっくりとやっております。


それでは今日記事



・・・



・・・・・



病院に向って車を走らせる父。


夜中(明け方？)なので道は空いている。



道中は大してお腹が痛むこと無く無事病院に到着。


この日は４月の陽気になると天気予報が言っていただけあって、

外は暖かい。



病院に着き、父が荷物を、母が娘の手を持ち


指示された産婦人科病棟へ。


・・・



入口前でやはり眉毛だけ気になり書いておく母。(^_^;


父：「眉毛あるからいいんちゃうの？」


だって絶対写真撮るからここだけはやっておかねば！


辺な所だけやたらと気になる母。



助産師さんの問診と内診。


子宮口は４ｃｍ開いている模様。



そのまま着替え、ＬＤＲへ行く。


部屋に着いて時計を見ると、

時刻は午前４時半。



ベットで寝てから陣痛らしい痛みが


定期的に来るように。



お腹に赤ちゃんの心音が分かる用に着けた機械も、


しっかりとした鼓動を打っている。



陣痛がひどくなり、波が来る度に


父に腰を擦ってもらう母。


初めての場所、初めての状況で、


緊張している娘。


デジカメ修理中だった為、

母の弟が、自分のデジカメを持って急遽駆け付ける。

祖父母も後から到着。


娘、伯父にベッタリ。


その内、病院から歩いて１０分の店に戻る３人と


一緒に戻ると言い出す娘。



母：「〇〇〇(娘の名前)は行かないよ。赤ちゃん生まれたら」


母：「おじいちゃん達に『産まれたよ』って言わないと。」



なぜかこの一言で立ち会いを覚悟した娘。



果たして娘は起きて立ち会えたのか？



・・・



・・・・・



つづく。

出産するまで ～その１～

【記事の前に】


皆様からのコメント、本当にありがとうございます♪


こんなに多くの方々からのお祝いコメント、


本当にうれしかったです。



携帯でコメントは読んでおりますが、


入院中はコメントのお返事・及び

皆さんの所への訪問は、
控えさせていただきます。


ごめんなさい。


その間は一方的な記事ですが、良かったら読んでやって下さいませ。



それでは本日の記事。



・・・



午前２時４０分、母何となく目覚める。


違和感があった為、トイレで確認した所、



・・・



どうも破水した様子。


布団に戻り、父を起こす。



母：「破水したみたい。病院に電話するわ。」



病院に電話すると、


行くのに４０分位かかる為、すぐに行くことに。


幸いまだ陣痛と呼べる痛みがなかった為か、



変に冷静な母。



娘も病院との電話で、


目が覚めた様子。

母：「〇〇〇(娘の名前)、もうすぐ赤ちゃん産まれるから」


母：「お着替えして病院行くよ。」



母が羊水に気をつけながら自分の着替えを完了。

娘は



・・・



・・・・・



黒のワンピースをリクエストしたらしく、


布団横に父が一式をセット。

着替えが完了しても、



娘の髪をセットしていないことを思い出し、慌てて



直す。



母の化粧は



・・・



どうせ汗で無意味になるため、



・・・



諦めた。(笑)



娘の目も冴えている様子。



いよいよ病院へ出発だ！！



・・・



・・・・・



つづく。

生まれました♪

午前６時丁度。


２９８４ｇの男児無事出産です♪



・・・



・・・・・



ＬＤＲに入ったのは、


午前４時半。


その直前くらいから陣痛が。



産んでいる間は娘より大きいだけあって、



・・・



・・・・・



痛い。



経産婦なのに切られました。



母子共に健康♪



娘、母のご飯が来るまでは



・・・



・・・・・



母よりも



赤ちゃんに夢中でした。


その話はまた後ほど。

破水

２時４０分から破水。



今から病院へ行ってきます！

えらい子 ～その２～

木曜日の朝、娘の用意はさっさと終わったが、

母の用意が全然終わっていなかった。


その時、ふと目にした乾いたばかりのタオル。


（￣ー+￣）ニヤリ


母：「タオル、畳んでくれる？」


と、頼んでみた。



娘：「たおる？これ？」



とタオルを見て



・・・



・・・・・



畳んでくれた。



(*＾艸＾*)ヤサシィ～♪




保育園でもお昼寝の時は

制服やパジャマを自分で畳むらしい。


この調子で母の服も畳んでもらいたい。


まあ、お願いしても



・・・



・・・・・



娘：「いや♪」


娘：(゜Д゜)ノ


って言われるんですけどね。


大抵は。



・・・



・・・・・




(゜Д゜)ノ イヤ!



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