37週と1日。
娘を送り届けた後、京都の病院へいつもの妊婦検診。
実は父の誕生日である、
1月28日。1日中お腹が痛かったり、ましだったり。
・・・
これって陣痛?
なんか違うような・・・。
予定日より1ヶ月近く早いから、もうちょっと待って・・・。
などと思っていたらいつの間にかその兆候はどこかへ。
しかし股関節も結構痛くなってきた。
以前よりお腹は確実に下がってきた。
お腹の子は着々と生まれる準備に入っているようだ。
先生:「現在、体重が2700gを越えていますね。」
母:(,,°∀°)
娘は38週で産んだのだが、2510gだった。
(;´Д`)ノォィォィ
既に娘の体重上回っている・・・。
小さいお母さんからは
小さい赤ちゃんが生まれるんじゃなかったっけ?
お母さん、とても40週まで持ちそうにないよ・・・。
こんな事ならこの前の日曜日に頑張っておけばよかったよ・・・。
・・・
ε=(-。-;)
今更だが、そんな思いが母の頭でぐるぐる・・・
・・・
先生:「今が一番羊水が多い時ですね。」
先生:「あ、羊水も大目ですね。」
先生:「だからお腹も大きめなんですよ。」
・・・
母のお腹。現在バスケットボールより少々小さめのボールが
お腹にくっついたような感じ。
妙に前だけが不自然に出ているのだ。
この1ヶ月で妊娠線も出てきたし、
顔つきも少々変わったようだ。
ああ、普通が一番いい。
エコーで見たわが子、口を開けていた。
もうすぐ対面出来る。もうちょっとの辛抱だ。
・・・
内診も受けた。
現在子宮口が1cm開いているらしい。
いつ生まれてくるのか?
一応狙いは2月8日。
ああ、そんな日までお腹の方が持つのだろうか?
・・・
そうそう、
はじめて母子手帳の特記事項に先生の記入が。
・・・
・・・・・
『よく歩いて下さい』
・・・
・・・・・
娘の送り迎えだけでは足りないようだ。
掃除も有効らしい。
歩くことで子宮口が開くのではなく、
やわらかくなるらしい。
ああ、動きたくない・・・。

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