今日は大学時代の友だちじゅんちゃんが遊びにきてくれた。
いつも来客があるときは何人かの人たちがいっしょに来ていたけど、今日ははじめての1人。
お客さんが1人だからか、いっちゃんはマイペース。いつもの私といる感じだった
最近気づいたことは、お客さんがきてもニコニコしているけど、あまり話さない。あー、とか、うー、とか言わない。時々、別の部屋に2人でいると、少しお話しする。「ぼく、いいこにしてるでしょ?えらいでしょ?がんばってるんだよ~!」とでも言ってるようにおしゃべりする。楽しい興奮なら夜もふつうに寝る。
でも、今日はいつものようにおしゃべりもしていたし、少しぐずったりもした。やっぱりお客さんの人数が多いと少しは緊張していたのかな?
じゅんちゃんにも興味を示していたし、お話しもしていた。
人数が1人だったことと、もうひとつ、じゅんちゃんの話し方にも関係があるかもしれない。じゅんちゃんはなにか、大人に話すのと同じ感じで話していて、意外とそれがうれしかったのか?
いわゆる子ども好きな人のしゃべり方ではないのに子どもに好かれる人を私ははじめて見た
大人は、子どもにはわからないだろう、と思っていることが多い。でも、本当は言葉以上にその場の空気で大人以上に感じていることは多いのかもしれない
いっちゃんがお腹にいるとき、夫が性別を聞くか聞かないか迷っていて、やっぱり聞こう!と決めた日のこと。
夜寝る前に私はお腹の赤ちゃんに言った。「明日、男の子か女の子か、先生に見てもらうからね~。」
そしたら、布団に入ってしばらくあとにお腹がグルッと動いた
翌日、病院に行ったら「逆子になってますね~。ちょっと見にくくなってますね~。」と助産師さんに言われた。
先生に見てもらったらなんとか男の子だとわかったけど・・・
いっちゃんは性別を聞かれたくなかったみたい。
その後、話して聞かせるといいと助産師さんに言われ、
「逆子、直してね~。その方が元気に生まれてこれるからね~」と話しかけ、男の子向けの歌を歌ったりしていたら、逆子は治っていた
時々、今が一番心が通じ合う時期かもしれないなと思う。
あー、うー、言ってるときの方が本当は一番わかり合えるのかもしれないね。(おむつじゃなくて、おっぱいにしてよ~なんて思ってることも多々あるんだろうけど・・・)
子どもは神様、なんでもお見通し、と思ってた方がまちがいないんだろうね~
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