「２０２０年版 夏井いつきの３６５日季語手帳」投稿 蟋蟀 こおろぎ

「　子と月見こおろぎ出没デザート落ちて　」

これは、俳句というより、思い出です(^-^)

保護者会で園長先生から、もうすぐお月見ですね、ぜひ親子で季節を感じてくださいね、と言われて、林の中のいつもの公園へ。

暗くなってから出かけたら、中学生らしき子たちがタバコを吸ってる現場に立ち会ってしまい、なんかのどかな美しい雰囲気じゃないなと、場所を変えてヨーグルトを食べ始めたら、ボテッと落ちて、こおろぎが何匹も出てきて、ちょっとこわかったという…。

虫の音という観点からはよいのかもしれませんが。

お母さんはがんばった！という思い出でした。