子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿 潮干狩

2021年06月13日 | みじかうた
「 子の城が崩れゆく声潮干狩 」

最近作った俳句の中ではこの句が一番いいのではないかと思っています。

潮干狩は子どもがまだおむつしてるころから行きました。

浜辺では迷子のお知らせが常に流れていました。

親は必死になって貝を探しています。
子どもそっちのけになりやすいのでしょう。

とはいえ、海は危ないので、子どもの様子を見ながら貝を取ります。

子どもの様子を背中に感じながら、話しながら、貝を取っていると、お砂遊びの子どもからウワ〜ッ!と聞こえてきます。

せっかく作ったお城が波にザザザッと、さらわれて行きます…。

これはこれで楽しいのですけどね(^-^)


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