ぷっくの爪が伸びてきたので、爪切りがてら5日に近所の動物病院へ初めて行ってみた。
別の区にいい病院があるけど、できればもっと近いところにも緊急で行けるところがあればと。
結果を簡単にメモ。
1.体重:2㎏
2.EZやてんかんと言われる疑いの症状が出ていたことがある
→神経系の薬を飲んでいたか?と聞かれ、ハイ。
頭を打ったりしたことは?
→特にないと思う。
症状が頻繁に起こるなら心配だが、今症状がなければ大丈夫だろう。
3.耳の中をカメラで診て、耳掃除
→耳掃除したことは?→ありません。
耳からばい菌が入って外耳炎→中耳炎→内耳炎→中枢に入って斜頚などになるケースがあるので、耳掃除を月に1回とかするとよい。綿棒にベビーオイルやアルコールを塗って掃除。
(耳垢がたまってるとのコメントは特になし。)
4.カメラで歯のチェック
不正咬合のチェックをしたことがあるか?→ある。大丈夫と言われている。
NO、このコは不正交合です。
上の歯が外に向いて、下の歯が内に向いている。
これが伸びてくると、舌が切れて痛くて食べられなくなる。
食欲不振になったら気をつけて。そうなったら歯を切ります。
麻酔はしますか?→そのコによる。切らせないコは麻酔する。
かじり木をあげた方がよい?→長い物を奥歯で噛ませた方がいい。うさぎは前歯で噛むことが多いから。
もうじき3才で歯の伸びるのが遅いのかなあ。(←先生の独り言)
5.検便はこうちゃん、ぷっく共に異状なし。
6.その他は異状なし。
7.爪切り→抱っこじゃなくて台の上で袋をかぶせて足を出して行う。これに関しては、先生、超下手です!
今まで見た爪切りの中で最悪でした。トホホ・・・。
前足3本出血です!
(結果)
今までにも歯の不正咬合はチェックして問題なかったので、ちょっとショック。カメラで見せてもらったら、確かに上と下がまっすぐ直角でなくてずれていた。
それでも、今までに問題は生じてないのは、干草などで歯が削れてるからなのか、伸びるのが遅いのか・・・。
他の病院では歯はずれてても問題になるようなものではないとの判断なのか?
有益だったのは、
1.歯によって食欲不振になる可能性があるという意識を持てたこと。
2.確かに耳からばい菌が入ると中枢に移って斜頚にもなりかねないということ。
ただ、耳掃除をした方がいいのか、歯が本当にずれているのか、その疑問。
歯や耳への意識を持てたのはよかったし、先生もはっきりした見解を持っている点で好感は持てる。
ただ、うさぎの扱いが全く下手!でした。
やっぱりうさぎはそれほど診てないのかなあという印象。
それと、悪い人ではないと思うけど、先生、もうちょっと笑顔があってもいいのでは・・・?
大病や長期通院などはちょっと離れたうさぎ専門病院へ行き、うっ滞などの急な処置は近くで点滴などしてもらおうと思っていたけど、扱いに慣れた先生の点滴なら緊急事態でもぷっくは大丈夫だけど、慣れない先生の急な事態だと、かえって悪くなりそうで・・・。
結局、夫と話し合って、うっ滞は適切に処置すれば治せるけど、適切にできなければ命に関わるし、そう何度もあることじゃないからタクシー代かかっても専門医のところへ走ろう!という結論になった。
あとは、歯や耳のことを今度の健診で相談してみようと思う。
慣れるために行ったのに、ぷっくは恐がってしまった・・・。
翌日はケージから出して遊ぼうとしたら警戒ぎみだったし。
専門の先生に前に診てもらったときは、ぷっくもこうちゃんもなぜか満足そうな顔してたよな。
「うさぎ好きな先生にたっぷり抱っこしてもらっちゃった~!」なんて感じで。
人もうさぎも、まず不安を和らげてくれる先生にこそ身を預けられるんだと思う。
タクシーでもちょっと遠いけど、それでもうさぎ専門医がタクシーで行けるところにあるだけ恵まれてるんだと改めて感じた今日でした。
別の区にいい病院があるけど、できればもっと近いところにも緊急で行けるところがあればと。
結果を簡単にメモ。
1.体重:2㎏
2.EZやてんかんと言われる疑いの症状が出ていたことがある
→神経系の薬を飲んでいたか?と聞かれ、ハイ。
頭を打ったりしたことは?
→特にないと思う。
症状が頻繁に起こるなら心配だが、今症状がなければ大丈夫だろう。
3.耳の中をカメラで診て、耳掃除
→耳掃除したことは?→ありません。
耳からばい菌が入って外耳炎→中耳炎→内耳炎→中枢に入って斜頚などになるケースがあるので、耳掃除を月に1回とかするとよい。綿棒にベビーオイルやアルコールを塗って掃除。
(耳垢がたまってるとのコメントは特になし。)
4.カメラで歯のチェック
不正咬合のチェックをしたことがあるか?→ある。大丈夫と言われている。
NO、このコは不正交合です。
上の歯が外に向いて、下の歯が内に向いている。
これが伸びてくると、舌が切れて痛くて食べられなくなる。
食欲不振になったら気をつけて。そうなったら歯を切ります。
麻酔はしますか?→そのコによる。切らせないコは麻酔する。
かじり木をあげた方がよい?→長い物を奥歯で噛ませた方がいい。うさぎは前歯で噛むことが多いから。
もうじき3才で歯の伸びるのが遅いのかなあ。(←先生の独り言)
5.検便はこうちゃん、ぷっく共に異状なし。
6.その他は異状なし。
7.爪切り→抱っこじゃなくて台の上で袋をかぶせて足を出して行う。これに関しては、先生、超下手です!
今まで見た爪切りの中で最悪でした。トホホ・・・。
前足3本出血です!
(結果)
今までにも歯の不正咬合はチェックして問題なかったので、ちょっとショック。カメラで見せてもらったら、確かに上と下がまっすぐ直角でなくてずれていた。
それでも、今までに問題は生じてないのは、干草などで歯が削れてるからなのか、伸びるのが遅いのか・・・。
他の病院では歯はずれてても問題になるようなものではないとの判断なのか?
有益だったのは、
1.歯によって食欲不振になる可能性があるという意識を持てたこと。
2.確かに耳からばい菌が入ると中枢に移って斜頚にもなりかねないということ。
ただ、耳掃除をした方がいいのか、歯が本当にずれているのか、その疑問。
歯や耳への意識を持てたのはよかったし、先生もはっきりした見解を持っている点で好感は持てる。
ただ、うさぎの扱いが全く下手!でした。
やっぱりうさぎはそれほど診てないのかなあという印象。
それと、悪い人ではないと思うけど、先生、もうちょっと笑顔があってもいいのでは・・・?
大病や長期通院などはちょっと離れたうさぎ専門病院へ行き、うっ滞などの急な処置は近くで点滴などしてもらおうと思っていたけど、扱いに慣れた先生の点滴なら緊急事態でもぷっくは大丈夫だけど、慣れない先生の急な事態だと、かえって悪くなりそうで・・・。
結局、夫と話し合って、うっ滞は適切に処置すれば治せるけど、適切にできなければ命に関わるし、そう何度もあることじゃないからタクシー代かかっても専門医のところへ走ろう!という結論になった。
あとは、歯や耳のことを今度の健診で相談してみようと思う。
慣れるために行ったのに、ぷっくは恐がってしまった・・・。
翌日はケージから出して遊ぼうとしたら警戒ぎみだったし。
専門の先生に前に診てもらったときは、ぷっくもこうちゃんもなぜか満足そうな顔してたよな。
「うさぎ好きな先生にたっぷり抱っこしてもらっちゃった~!」なんて感じで。
人もうさぎも、まず不安を和らげてくれる先生にこそ身を預けられるんだと思う。
タクシーでもちょっと遠いけど、それでもうさぎ専門医がタクシーで行けるところにあるだけ恵まれてるんだと改めて感じた今日でした。
きち先生にお電話されるようなら、「診察券番号3314のぷっく」と言っていただけるとわかりやすいかもしれません(笑)。
いつも先生は多忙なので、折り返しお電話いただいてからのお話になることが多かったです。
ぷっくの飼い主から聞いて、「てんかん」らしき症状のうさぎの相談をお願いしたいと言ったら、お話してくださると思います。
ぷっくは元気にしているので、よろしくお伝えください。
それでは、また~!
いっぱい力をいただきました・・
あたしは京都の出身なんですが、来年(予定)の結婚のために、彼の勤務先の滋賀県は彦根市に1ヶ月前に引っ越してきたばかりなんです。
まだ仕事を始めてないので、一人で寂しくて、
ペットコーナーで出会ったにこを連れて帰ってきたというわけでした。
かわいいかわいいにこたんなんですが、あたししか世話をしてあげられないから、少しでも症状が出ると不安で不安であたふたしてました。
でも、3うさの母さんから、こんなにあったかい言葉をいただけて、ほんとにうれしかったです
そうですね、あたしだけが病院に行ったり、電話で聞いたりするのもひとつの方法ですね!
あせって動物病院に連れていった日、家に帰ってから、キィキィ泣く発作が出たので、にこたんにとっては緊張して辛かったのかなぁって、かわいそうなことをしてしまったなぁって反省しました。。
「きち先生」に電話させていただくときは、「ぷっくちゃんの飼い主さんに教えていただいたんです」って、お話させていただきます
にこたんが来てから、毎日ノートに行動を書きとめてるので、これからも続けていこうと思います★
本当に、ありがとうございましたこれからもよろしくお願いします
ブログも拝見しました!
来たばかりでビックリするような症状が出て、心配ですね。その気持ちはよくわかります。
初めて動物を飼い始めて、それだけでもいろいろ気を遣うのに、いてもたってもいられない気持ちでしょうね。
私もぷっくの症状が続いたときには、いつもそわそわしてました。
でも、飼い主の気持ちがうさぎには敏感に伝わるようなので、どうぞ落ち着いて深呼吸してみてくださいね。
発作が連続すると気を付けなければいけないようですし、症状が落ち着いていなければ、病院に連れて行くと緊張して発作が出やすいかもしれません。
私の場合は、かなり遠いですが県内に名医「きち動物病院」の吉本憲史先生がいらしたので、話を伺いに私だけで行きました。うさぎは連れて行かない方がよいとのことで。
お近くによいお医者さんがいらっしゃればいいですよね。
でも、このようなうさぎの症状は名医でもよくわからないようです。
うちの「ぷっく」に関しては「きち先生」に電話で相談して投薬していましたが、「ぷっく」は一度も連れて行っていません。
今年1年ではおそらく発作らしきものは2度ぐらいで落ち着いていますが(今は投薬していません)、これは投薬の効果かどうかもわかりません。
先生によっても治療の仕方がいろいろだと思うので、飼い主さんがどんな治療を選択するかにもよるので、なんとも言えませんが、もし「きち先生」に聞いてみたいと思われたら、電話してみてもいいと思います。
(「ぷっく」の飼い主から聞いて、と言っていただいても結構です。)
今の元気な「ぷっく」になれたのが何の効果かは、正直言って全くわかりません。
でも、私はわらをもすがるような気持ちでいたので、「きち先生」の説明は本当に不安を抱えた飼い主にとって、心の支えでした。
発作の度に胸騒ぎがして受話器を握っていましたが、先生の電話の後には「ふ~・・・」っと笑いながら深呼吸できました。
お近くの病院で治療を受けるにしても、一度相談してみるのもいいと思いますよ。
何しろ、1月に200~300匹のうさぎを見ている先生らしいですから。
ただ、これはひとつの例なので、押しつけではありません。どんな方法でも飼い主さんがいいと思う方法が最善だと思います。
パソコンでブログを始められたところなんですね
「一番大事なのは、落ち着いてよく観察して症状の記録を取ることです。」と先生に言われていました。
ブログで書くときっと少しは気も楽になるし、記録もできますね。
ときどき拝見して応援します
辛くなったら私の記事と関係ない内容でも、コメントに書いてみてくださいね~
「ぷっく」も3か月ぐらいで症状が出ました。でも、「若いから治りやすいかもしれない」と言われて、その言葉にがんばれたところもあります。
発作は連続さえしなければ、命に関わるものではないようです。
とってもかわいい「にこ」ちゃんが病気と付き合いながら、ちこさんとの生活を楽しめるように祈っていますね。
またちこさんのブログにも遊びに行きますね!
きっと大丈夫ですよ!!!
3日前に我が家にやってきた、生まれて2ヶ月のミニウサギ、「にこ」が、てんかんのような症状を見せていて、
いろいろ検索して調べていたところ、こちらにたどり着きました。
初めて動物を飼ったので、わからないことが不安で不安で、ただどきどきしていたのですが、
ぷっくちゃんに愛情を持って接しておられる日記を読ませていただいて、
なんだか力をいただきました。。
あたしも、いっぱい愛情注いで、日々大きくなってもらえるようにがんばりたいと思います!
これからもお邪魔させてください><。