インドの教科書

今日は時々コメントしてくれているスデシナさんのご紹介（＆私の紹介）です
（スデシナさん、いいですよね？）

スデシナさんは私の大学時代からの親友で、カナダ在住のインド人女性です。
私はかつて外国語大学でインドのヒンディー語という首都近辺で話されている言語を専攻していました（めずらしいでしょ？）
彼女とはそのころに大学で知り合って、もうかれこれ１０年以上のおつき合いです。今は結婚してカナダに住んでいます。
インド人であって、カナダに住んでいて、日本語が堪能で日本語を教えている人なのです。（複雑なほど国際的ですね）

写真は大学の授業で使っていた、インドの小学校の教科書。インドの子どもたちの生活には牛は自然に登場してくるんですよね。そうじゃない暮らしの人たちもいるけど、町中ではけっこう牛やいろんな動物が見られます

この教科書の写真を載せたのはスデシナさんがきっかけだけど、最近、ヒンディー語のことを考えていた。
勉強したものの、何も役立てられず、恩師にもなにか申し訳ない気もしているし、子どもにいろんな世界を知ってもらいたいし、いっちゃんがもう少し大きくなって絵本が読めるようになったら、インドの子どもの絵本を訳して絵や物語を紹介してあげたいなあ、と。。。

いつか、いっちゃんが小学生ぐらいになったら、家族でインド旅行に行きたいなあ。あの、人々のパワフルに生きてる世界を見せてあげたいなあ