
「 進まない宿題終わらぬ夏休み 」
夏井先生のご本へ投稿する際、いくつかのお題(季語)が指摘されていて、その中から選んで俳句を作り、投稿します。
馴染みがなくて全く書けない季語もあり、「夏休み」なら書けるかなと作ったもの。
子ども時代の夏休み。
夏休みといっても漠然としていて、いろいろあって、そうだな〜、夏休みの宿題かな〜、と思い。
宿題はギリギリになってしまうタイプ。
絵日記の日付けがわからなくて、パニックになり、泣きながら書いた思い出。
大人になってみれば、日付けなんて、いつだっていいし、家族ならだいたい日付けはわかるはずなので、泣くことじゃないんですけどね。
高校生になっても、テスト勉強で前日までギリギリでやっていたこと。
この宿題が終わらない限り、夏休みも去っていかないという厳しい状況を表現しましたが、こういう句はありきたりなんだと自分でも思っています(^_^)
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