長いひとりごと
私は今、ある問題に直面していて、先日は心療内科を受診しました。
普段は元気なのですが、時折、つらくなることがあって。
(適応障害という診断です。)
だから、自分の心と向き合って、のんびり心の療養をしているのです。
初めは小さなことだとそれを自分の奥の方に押し込んでいたんですが、押し込んではいけないことだとやっと気づいて。
何というか、例えるなら、みなさんはそんなことないと思いますが💦、私のうちの布団を入れてる押入れは、高いところに入れるのが難しくなってくると、ギュウギュウに毛布やら夏布団やら、私は押し込んでしまうんですよ💦
その奥の方に小さい膝かけを押し込んでたみたいな😅笑😆
それをゆっくり引っ張り出して、洗濯して、日に干しているような感じです☀️
それと被爆者の方の言葉がどうつながるか。
八十代のおじいさまが、15年前から英語を習って、日本人にも外国人にも、被爆体験を一人一人に語り始めたとニュースで聞いたんです。
核兵器廃絶や被爆体験を伝えることは、とてつもなく、途方もない、大きな課題ですよね。
それでも、一人一人に語るから、一人一人、理解する人を確実に増やしていけるんだと思いました。
私がいま置かれていることも、とても大きな問題(ある種の社会問題に関わること)に対して、自分がしんどくなってしまったという状況なんです。
大きな問題が解決しないと、私の心も元気にならないのか。
自分はどう歩みを進めたら、よいのか。
今まで以上にゆっくり確実に納得できることをやっていくのがよいのだ、と思いました。
それが私の場合、どこに表れるかというと。
たくさんの子どもたちに読み聞かせをしていたのだとしたら、たったひとりの子に読み聞かせをしてあげること📕
たくさんの人にお琴演奏を聞いてもらわなきゃと思っていたのだとしたら、一人の大切な人に心を込めてお琴を味わう場を設けるということ🍵
だから、私は、これから、濃い活動をしてゆきます❤️
2〜3人対象のプログラムなど😊😊😊
一期一会の会を開きたいと思っています❤️
息子に話したら、きっと、「え?え?え?お母さんの何がどことつながってるの???」なんて言われそう😆
お母さんは、学べるものはどこからでも学ぶのさ!⭐️
広島の日、長崎の日、終戦の日と続きますね。
毎年、戦争にまつわる企画をしようと思いつつ、できてる年も少ないので、感動の名作をご紹介しておきます。
「猫は生きている」早乙女勝元・著 田島征三・絵 理論社
(写真は福岡の吾輩堂さんのものを使わせていただきました。ご了承ください。)
本の紹介は写真の読後メモをお読みください。
こんなに引き込まれた文章も久しぶりでした。
筆の力のなんと吸引力のあることか✨
本当に戦争の中に入り込んだ本は初めてでした。
毎朝、戦争が一刻も早くなくなるようにとお祈りしています。
一刻も早く、戦争が終わってほしいですね。
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