ちょうど1か月実家にいました。
実家では息子いっちゃんとずっといっしょでした。
でも、うさぎたちとは離れたまんまです。
やっぱり「うさぎの母」としては胸がいたみました。
特にぷっくは赤ちゃんのときから私たち夫婦を親だと思ってる節がありますし、病気も持ってるので気がかりでした。
ある日、こんな夢を見ました。
久々に帰ってみると、ナナちゃんが亡くなってることはわかってる。でも、ケージは3つあります。
1番左のいつもこうちゃんがいるところを見ると、こうちゃんはいました!
2番目のケージには見たことのないうさぎが入っていました。
まあ、それはよしとして。
3番目のケージを見ると、ぷっくの色に似た、でも全然違ううさぎが入っています!
「ぷっくは?」と、夫に聞くと、夫は涙を浮かべています。
ぷっくは死んでしまった・・・
「どうして、言ってくれなかったの!!」
「悲しむと思って・・・」
夢から覚めたとき、本当に安堵しました。
起きたら動悸がしていました。
帰って来た日は遅くなって疲れて、「明日、遊ぼうね。」と言ってナデナデをいっぱいして寝ました。
次の日も出かけて帰りが遅くなって、いっちゃんの寝かしつけで遅くなるし、夫に遊び担当をやってもらったので、やっぱりナデナデだけにして寝ようかと思ってなでてたら、ぷっくがいつまで経っても頭を低くして名残惜しそうにしています。
(昨日、遊ぶって約束したもんな、抱っこしたいし・・・)
抱っこだけすることにしました。
こうちゃんはぴょんぴょん飛んでくれました。
ぷっくは・・・
抱っこの状態でクークー、キューキュー鼻を鳴らしています。
ずっとそうやって鳴いてました。
やっぱり抱っこすると、体全体でうれしさを感じて安心して、思いがこみ上げるんだなあ・・・と思うと、申し訳なくて切なくて、こちらも涙が出そうになりました。
ナデナデだけではわからない・・・
動物も子どもといっしょ。
ちゃんと抱っこしてあげないとね。
今日、本格的に遊んであげたら、ぷっくはよろこんで飛び回って、興奮して「フゴフゴ」言って、もっと激しくなって「ゴボゴボ」言ってました。
うさぎが「ゴボゴボ」言うって言っても誰も信じないだろうなあ、と思ったけど、本当に「ゴボゴボ」鼻を鳴らしてましたわ
こうちゃんも帰って来た日は甘ったれて頭低くして気持ちよさそうに「ナデナデして!」ポーズをずっとしてたし、今日もジャンプの連発!!!
さびしい思いをさせてしまって、ごめんね。
もう大丈夫。毎日いるからね。
また元気にいっぱい遊ぼうね。
最新の画像[もっと見る]
- 「みぞれまじりの街で」♪ (「小さな木の実」へのオマージュ曲) 3週間前
- ミュージックフェスティバル応募曲「小さな木の実」箏弾き語り♪ 3週間前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」掲載決定‼️ 3週間前
- 2024年よ さようなら 3週間前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 十二月シリーズ 3週間前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 十二月シリーズ 3週間前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 十二月シリーズ 3週間前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 十二月シリーズ 3週間前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 十二月シリーズ 3週間前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 十二月シリーズ 3週間前
私はネザーランドドワーフの3歳の子(チョビン)を知人から譲り受け、飼って2週間ちょっとの駆け出しうさママです。
2週間ちょっととはいえ 新しい家族の一員として私と主人は一緒にすごく可愛がっていました
チョビンを見てると笑顔になって癒されました。
そんな中で 2日前の9/11日の夕方 初めて発作が
起きました。(今 思い出すとチョビンにとってこの2週間はストレスの連続でした)それからは3~4時間おきにあり病院に緊急で連れて行きお薬を注射で打ってもらいました。
先生も原因は特定できないとのことで、自分なりにネットでうさぎてんかん 等で検索して調べていましたがどれを見ても経過は悪く どの子も最期はてんかんがひどくなって月へ帰ってしまうという内容ばかりで 主人と調べては泣き チョビンを見ては、あんなに元気だったのにといろんな仕草を思い出して泣き11日から今日の今までどれだけ涙がでたか分からないくらいどん底の気持ちで泣きました。そんな中 てんかん持ちのぷっくのブログに辿り着き、経過が良いと知り嬉しくて 今度は嬉し泣きしながら去年の日記から全部読み たくさんの励まされる日記の中の言葉を見てはメモを取り今お礼を言いたくてコメントを書いています。私は妊娠6週目でつわりもひどくご飯も無理やり食べているところでした。そんなところでチョビンが病気になり 主人が働きに出てる間 専業主婦の私はこの先チョビンを一人で見ていられない、チョビンに発作がでたら私はかわいそうでごえも飯も食べれない、お腹の子供のことも考えられない そんな状態だったのです。チョビンをどこかに預けたいと思っていました。でも今ではそんな気持ちはどこかへ行ってしまいました 本当に救われました。今、主人にもこんな子(ぷっく)もいるんだよ と連絡して二人で喜んだところです。このブログに辿り着けて本当に良かったです。ありがとうございました。これからも日記読ませてくださいね私もチョビンと頑張ります。治ると信じて 長々とすみません。
PS.チョビンは現在飲みのお薬が効いているのか昨日の午後3時から発作は見られません
(子どもが寝ているので、起きて途中までになったらごめんなさい。)
コメント読ませていただいて、ご夫婦の気持ちが手に取るようにわかる気がして、切なくなりました。
私も同じような気持ちを味わったことがあるからです。
私もぷっくに発作が出始めたころに妊娠しました。
心配がいろいろ似ていますね。
手短に今、大事なことをとりあえず書いておきますね。
ぷっくにとって、私たちの旅行で不在だったストレスが発作の原因だったと思います。
チョビンちゃんもきっと飼い主がかわった(環境の変化が)ストレスが原因だと思います。
つわりでしんどいと思いますが、でも、大丈夫です!!
まずは、ご夫婦の気持ちを落ち着けてください。
うさぎは飼い主のことがとてもよくわかります。
だから、大事にしてくれる人のこともわかります。
もうすでに、大事にしてくれていることはわかっていると思います。
次は、「自分はどうなるんだろう?」という不安だと思います。
とにかく、(口だけでなく本心から)「大丈夫だよ。大丈夫だよ。」と声をかけてあげて、ゆったりした気持ちでマッサージしてあげると、自分は大丈夫なんだ、と思えて、発作も鎮まるんじゃないかと思います。
きち先生いわく、重積発作は気をつけなければならないけど、落ち着いてるようなら、大丈夫だと思います
「ふうち」くんのページは見つけましたか?
私も初めにたどり着いて励まされました。
http://shi.at.webry.info/theme/bb39c2cae8.html
発作もうちのぷっくよりは多いようですが、とても元気そうですよ。
妊婦の体にも赤ちゃんにもチョビンちゃんにも心配はよくないので、リラックスしてゆっくり呼吸してくださいね~。
ぷっくの発作初期の記録もやっぱり載せなければね~。
ぷっくの記録が少しでもお役に立ったようで、本当によかったです。
発作が落ち着くことを祈っています。
また遊びにきてくださいね
P.S.発作の時には感情的にならず、とにかく冷静に観察することが大事だときち先生がおっしゃっていました。
お身体の調子がよくないようでしたら無理しないでほしいですが、簡単なメモだけでもつけておくといろいろ客観的にわかっていいですよ。
今は、お蔭様で私も主人も落ち着いた気持ちでチョビンに接することができるようになりました。そのおかげかチョビンの発作も全く無くなりました(ただ今朝お薬を飲ませているのでお薬の効果かもしれませんが)これからは教えて頂いた通り、ストレスを与えないように私達が温かく支えていってあげようと思います。ふうちくんのページもまた見させて頂きますね
時間を作ってお返事書いて頂いて本当にありがとうございました
過去のぷっくの記録(ワードに入ってるもの)をブログに載せようと思いつつ、なかなか取り掛かれなかったのですが、この機会に載せ始めました!
少しづつ載せて行こうと思います。
とりあえず、2005年5月12日分として、3回に分かれていますが、「EZ]や「てんかん」や「薬」について、きち先生の説明を自分で理解した範囲で載せていますので、そこだけ読んでいただければ、ひとつの見解がわかると思います。
ただ、チョビンちゃんの症状とぷっくの症状、またそれらに対する諸先生の考え方には差異もあるので、参考までにしてください。
私自身も本当のところまだはわかりません。
ぷっくは今年、精神的なショックで1度だけ出ましたが、あとは出ていません。
そう考えると、病気の原因や特効薬はよおくわからないですが、気持ちが安定していることは元気の源だと言えると思います。(安定していても出るときは出ますが。)
実際、処方していた薬の効果もあったかどうか、よくわからないのが現状です。
ただ、うさぎに多いこういった症状が未来によくなるように、記録として残し、改善を願っています。
お身体、くれぐれもお大事になさってください。
あまりネットばかり見ない方がいいですよ