子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿 刈田 かりた

2021年09月22日 | みじかうた
「 まだ雪もなき刈田(かりた)こそさびしけれ 」

「刈田」 晩秋の季語

(季語のサイト「きごさい」より)

【解説】
稲を刈り取ったあとの田。畦では稲が干され、籾殻の袋が詰まれていたりする。収穫を終えたあとののんびりした田園風景でもある。

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刈田も稲の刈り取られたばかりのころは充実して見える。

だんだん寒くなってくる学校の帰り道。

日が落ちるのも早くなる。

雪をかぶっている田は楽しみもあるけれど、雪のない刈田はなんだかさびしく感じる。

通学路の刈田。

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