子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

前向きなこころへ

2011年09月15日 | 私の周辺

気持ちが沈みがちなこのごろです。

ある人の人生について考えると・・・

人生を春夏秋冬に例えるなら、彼女の人生はもう冬の季節です。
いくらそれまでの人生がつらかったからと言って、冬の時期をひとへの八つ当たりみたいに生きてほしくないんです・・・
トバッチリを受ける周囲の自分を含めみんなを見ていて、どうしても許せないと思ってしまいます。

見ず知らずの通りがかりの人が、もし誰かにひどいことを言ってたとしたら、
いくら自分には向けられていないとしても、近寄りたくないと思うのものです。
それにじっと、ずっと耐えなければいけないのか・・・
そこにいると、怒りを感じ、またうんざりしてしまうんです。
でも離れると、本当にかわいそうな人生を生きているんだとつくづく思います・・・
こんな生き方で一生の終盤を生きて終えて行く、それでいいのか?

これが人生ってものなんだと神様は目の当たりにさせて教えようとしているんでしょうか?
つらい人生を送ると、人はどこかこわれてしまうんでしょうか?

気持ちは沈む一方だし、体調もそれに伴って不良になるし、いいことないんです。

でも、とっても生き生きしているパティシエの講習会に抽選で当たって参加してきたり、
コンサートを開催してがんばってる先生のお知らせをもらったり、
東方神起の歌を聞いて自分を励ましたり・・・

自分の人生まで灰色にしてはいけない。
よい時間を過ごしたら、少し元気になっていました。

彼女は、夫婦でけんかばかりして人生の大半を過ごし、
こころがささくれ立っているんでしょうか?

そう思って聞いていたら、少し彼女をかなしむことができ、少しやさしい気持ちになれる時間が持てました。

ドームコンサートで初めて聞いて、こころの底の方からジーンと感動した歌です。
みなさんも聞いてみてください。

東方神起「Love in the Ice」
http://www.youtube.com/watch?v=GncJNlHDmv4&feature=BFa&list=PL76AC0238D3ECA4BF&lf=mh_lolz

歌詞のページも載せておきます
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND54852/index.html

東方神起は私の日本語の生徒でしたが、私の人生の先生です。
なかなかこんなに気持ちを込めて歌えるものじゃないです・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 詩を書こう・・・ | トップ | Melody and Harmony  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿