子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

「夏井いつきの365日季語手帖」 投稿 蟇 ヒキガエル

2022年11月07日 | みじかうた
「 蟇出迎える夜や式挙げて 」

(ひきがえるでむかえるよやしきあげて)

これは本当の話です。

結婚式を挙げて帰宅すると、アパートの玄関にはヒキガエルが待っていました。

竹林の側のアパート、昔は洪水も多かった地域、カエルには住みやすい土地なのでしょうか。

それまでヒキガエルというものをまじまじと見たことはなかったかもしれません。

私はカエルが好きなので、イボイボは多少インパクトありますが、キャー!っというよりも、お伽話のお姫さまの気分でなんだかうれしかったのであります😊

お伽の国からお祝いを言いに来てくれた使者のようで🐸
だから、ありがたく祝辞を受け止めました!

ヒキガエルというお題で思い浮かぶのはこれしかないですね!!

息子の小学校でウシガエルを見つけたときも、子どもたち以上に喜びました!

しかし、向かいのアパートからうるさいと苦情が来て、一時ビオトープは水抜きされてました💧

田んぼで聞こえた故郷のカエル大合唱が何よりの子守唄、いい環境でした。

(間違えて消しちゃった分の再アップです。)

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