子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

俳句 ニキビ男子

2020年11月13日 | みじかうた
「 ニキビ男子犬と歩けばのどかなり 」

夕方、中学生の息子より少し年上の男子が犬の散歩をしていた。

この年ごろの男子の散歩はあまり見かけない。

珍しい。

普段は家族ともあまり会話もせず、むっつりしているであろう年ごろ。

でも、犬が好きでちゃんと世話をしている。

反抗期でもあるだろうけど、犬をかわいいと思い、世話をしている姿はほのぼのしていて、ほっとする。

思春期、反抗期、無口でむっつり、うまく当てはまらず、ニキビでお年ごろを表現してみました。

うちの息子もやはり、ねこと触れ合う時間は安らぎの時間のようです。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 俳句 実や種 | トップ |  「2020年版 夏井いつき... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿