先日、実家の母が仕事で上京して、晩ごはんだけ外でいっしょに食べました。
お土産は松任(地元)名物「あんころ」と、私の祖母の作った「ふきのとうみそ」です。
お漬け物もちょっと前に宅急便で届きました。
いっちゃんにはまだ食べられないものばかりだけど、食事のときにちょっと加えて食べる、私のひそかな楽しみです。
ばあちゃんの味をなんとか受け継ぎたいと思いながら、離れているとよくわからない部分もあって、残念。
「ふきのとうみそ」の作り方を一応聞きました。
ふきのとうを(実家では)30コぐらい摘んでゆでる。
きれいなところだけを包丁で細かく刻む。
それをまたすり鉢でする。
自家製みそとさとうを加える。
できあがり!
・・・・・・・・・・だそうです。
料理をしていて、ばあちゃんの台所のことをときどき思います。
みそも自宅で作るし、麹漬けとか、ぬか漬けとか、漬物、梅干し、餅つき、梅酒、いろいろ作ります。
おまけに野菜は自分の畑の取れたて!
生き生き野菜や菌が発酵してできるもの。
ばあちゃんは生きたものに囲まれて生活しています。
それも元気の源かもしれません。
そんな元気の源をときどきエッセンスとしていただきます。
いろいろと習っておかなければ・・・。
「ふきのとうみそ」はなんとも言えない苦味と甘味が混ざった味。
これを外国人が食べたら、「まずい」としか思わないのでは?と思いました。
きっとこれを日本人は春の訪れ、ふきのとうが寒い地面から顔を出したうれしさとともに食べるから、春の味がしておいしいと思うんだろうな。
買ったお惣菜とあとはふつうのおかず。
ごはんに「ふきのとうみそ」そんな我が家の晩ごはんでした。
(この字の色、ふきのとうの苦い色にしてみました!)
お土産は松任(地元)名物「あんころ」と、私の祖母の作った「ふきのとうみそ」です。
お漬け物もちょっと前に宅急便で届きました。
いっちゃんにはまだ食べられないものばかりだけど、食事のときにちょっと加えて食べる、私のひそかな楽しみです。
ばあちゃんの味をなんとか受け継ぎたいと思いながら、離れているとよくわからない部分もあって、残念。
「ふきのとうみそ」の作り方を一応聞きました。
ふきのとうを(実家では)30コぐらい摘んでゆでる。
きれいなところだけを包丁で細かく刻む。
それをまたすり鉢でする。
自家製みそとさとうを加える。
できあがり!
・・・・・・・・・・だそうです。
料理をしていて、ばあちゃんの台所のことをときどき思います。
みそも自宅で作るし、麹漬けとか、ぬか漬けとか、漬物、梅干し、餅つき、梅酒、いろいろ作ります。
おまけに野菜は自分の畑の取れたて!
生き生き野菜や菌が発酵してできるもの。
ばあちゃんは生きたものに囲まれて生活しています。
それも元気の源かもしれません。
そんな元気の源をときどきエッセンスとしていただきます。
いろいろと習っておかなければ・・・。
「ふきのとうみそ」はなんとも言えない苦味と甘味が混ざった味。
これを外国人が食べたら、「まずい」としか思わないのでは?と思いました。
きっとこれを日本人は春の訪れ、ふきのとうが寒い地面から顔を出したうれしさとともに食べるから、春の味がしておいしいと思うんだろうな。
買ったお惣菜とあとはふつうのおかず。
ごはんに「ふきのとうみそ」そんな我が家の晩ごはんでした。
(この字の色、ふきのとうの苦い色にしてみました!)
お祖母様の作られたのは
特別においしそうですね。
そして量もたくさん!
春の香りいっぱいですね。
ウッシーさんの作られるおみそもおいしそうです!
ふきのとうみその味比べ、食べてみたい!