うちの息子が幼稚園のころ、保護者音楽サークルのようなものに夫婦二人とも入って毎週末、練習に出かけ、忙しい時期があり、庭の木を剪定できず、鬱蒼と生い茂ってしまった。
そのころは庭でうさぎのトイレ掃除をしていた。
そんなある日、何か、上の方から視線を感じて、見上げると…
そこには、もう、それなりに大きいキジバトのヒナが二羽、巣からこっちを見ていた👀👀‼️
え〜⁉️
こんなところに〜⁉️
そして、もうけっこう大きいよ‼️
(人間に例えるなら、中学1年生ぐらい😀)
こんなに大きくなるまで、気づかず、気づかれず、お互い過ごしていたなんて‼️
それからは、庭へ出る度に、「元気〜?」と声をかけていた。
巣立ちの時期には、親子で飛んだりエサを見つけたりする様子や、飛べるようになっても親の背中に乗って甘えてる様子をほほえましく見ていた。
まだふわふわの毛が残っている子どもたちに、ポッポとモコという名前をつけて我が家では親しんでいた。
親子でうちの庭の近くでくつろぐ姿に、いつものように網戸越しに声をかけていたある日、物干し竿までぴょんっと近づいてきた。
そして、なんと、網戸に突進してきたのです😮‼️
実は私は一番苦手なのがハト🐦なんです💦
ドバトが一番苦手で、キジバトは寄ってこないから、見てる分には大丈夫。
でも、触れ合うところまではNG🙅♀️
もし、私がハトOKの人だったら、きっと網戸を開けたら、腕に止まったんじゃないかと思います😆
そして、仲良しだった証拠の映像が残ってました💕
(gooブログでは写真のみ)
これはうちで巣立ったポッポとモコが翌年、親になって庭にやってきたときの写真ですね‼️
子どもたちの顔を見せに来てくれた感じなので、なおさら、すごくないですか〜?💕
たぶん、お里だと思ってるんだと思います。
おじいちゃん、おばあちゃん家、くらいの感じで🏠
だから、子どもたちを見せに来てくれたんでしょうね😊
何年か、巣作りのころにはその家族のだれかが来て、木の枝を集めていましたが、庭の木は毎年切らなきゃいけないので、木陰がなくなったので、巣作りはできなくなりました。
当時は息子も幼稚園児だったので、「キジバトぽてぽて歩いてる〜🎵」なんて歌も作って、息子も喜んでウケてましたよ〜😄
うちは横浜の住宅街ですが、時々、生き物のドラマがあります。
子鴨が迷い込んだ、子鴨騒動奮闘記もありましたよ〜!
(近くの幼稚園で鴨を飼ってる園長先生を呼び立てて逃してもらいました😆)
また、なんかあったら、お知らせしますね〜😊
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