子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

ニコニコ助産師さん

2006年09月13日 | 子ども

8月の帰省中、おっぱいマッサージの話を友だちのかわちゃんにしていた。
なぜか、ほかの人に聞いても私の経験からも、いいおっぱいマッサージの助産師さんに巡り会わない、と。なんかこわい、のだ。

そしたら、かわちゃんのお姉さんがお世話になっていたという地元の助産師さんに連絡を取ってくれて、そこへ連れて行ってくれた。
とてもおおらかであたたかい助産師さんだった。
その助産師さんに初めて私はおっぱい育児についてほめてもらえた
「このおっぱいなら、苦労したでしょう?途中で周囲からミルク足せってあんまり言われて、いやになってあきらめる人が多いのに、よくがんばったね~!

左のおっぱいをいっちゃんは初め吸いにくくて吸ってくれず、ずっと搾乳だった。出も悪くて、「おっぱい→搾乳→ミルク」をくり返してるうちにまた次の「おっぱい」の時間になってしまい、寝るひまも休むひまもなかったなあ・・・。
ミルクをもっと飲ませろと責められて、親といつもけんかしながら守り通したおっぱい育児。実際、出が悪くてつらいのもあるけど、それで責められる方がもっとストレスになった。
「足りない、足りない」と言われると、母親として足りてない、母親失格、という気持ちになるのです・・・。
(また、おっぱいは吸わせる回数が少ないと、だんだん出なくなって、しまいにはストップしてしまうので、できるだけミルクは足さずに吸わせなければならないのです。)
もう「今は昔・・・」になってしまった日々だけど、がんばったことを認めてくれる人に初めて出会えて、本当にうれしかった・・・

食事やお風呂でのマッサージなど、アドバイスもしてくれて、育児にがんばる母の心と体をほぐしてくれる助産師さん。
やっと「こんな助産師さんがいてくれたらなあ・・・」と思っていた人に会えてうれしかった。

そして、ちょっとした世間話のつもりで言ったことから、わざわざ、彼女いはく「おっぱいマッサージ、マイナスイメージ払拭プロジェクト」を実現させてくれたかわちゃんに感謝です
そして、ご協力くださったお姉さんにも感謝

えびママさんのご紹介、おっぱい育児用ハーブティー(「ガーデンショップ」)
、三度の食事、早寝早起き、これらのおかげで、ミルクも足してるけど、前みたいに全くおっぱいが出ない瞬間はなくなりました。みなさん、ありがとう!


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