「 月光の下祖母見ゆる部活帰途 」
高校時代、部活の帰りに遅くなって田んぼの中の暗がりを自転車で帰る。
向こうの方に小さな人影が見えてくる。
ばあちゃんが迎えにきてくれていた。
祖父も祖母もよく迎えに出てくれていた。
あたたかな思いが甦る。
「 ぷちゅんぷちゅん赤子に露のごとぶどう 」
書いたときには、ぶどうのみずみずしさが恵みの水のように見えてそう書いたのですが、 読み返すとなんとなく意味不明ですね(*^_^*)
「 いくつぶのルビーかガリリつゆざくろ 」
こちらも、つゆざくろ、という勝手に作った言葉がどうなんでしょう?
時間が経つと、自分でもハテナ?というのがありますね(*^_^*)
まあ、投稿してしまったので、アップしておきます。
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