子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

お日さま ありがとう

2007年12月12日 | みじかうた
今日も近所の森(林?)の公園へ。
プレイパークというのでおじさんが手のひらサイズのまつぼっくりツリーを作らせてくれました。
とてもラッキーな気分
まつぼっくりに色を塗ったものを用意してくれて、桜の枝を各自のこぎりでギコギコ切って台にして。
おじさんがダイソーで買えるプラスチックみたいな芯をピストルみたいな形の物に差し込んで(溶かして)手動発電機を使ってピストルから出る接着剤で台とツリーをくっつけてくれました。
(こんな接着剤、初めて見たけど、ダイソーで300円で買えるんだって。。。おもしろい

ママたちが夢中で作って、ビーズなどくっつけて、ひととき、気分転換してましたよ

だんだん馴染みの顔も増えてきて、「今日は誰がいるかな?」と楽しみです。
お母さん同士の相性もあるけど、最近はいっちゃんとお友だちの相性はもちろん、なんとなく私自身がほかの子どもたちとの出会いを楽しんでるところがあります。
遊んであげる立場というだけでなく、私がその子から感じることや教えられること、楽しさ、対等な出会いのような。。。

いっちゃんも、自分のブーブやおもちゃを「どうぞ」と貸してあげることで、いっしょに遊べる楽しさを覚えたようで、お友だちとも遊べるようになってきました。
やっぱり私だと構ってあげてる、相手してあげてる、演技してる感じが否めないけど、子ども同士ならお互いに楽しんでるからね~

お日さまに当たって、心の洗濯をしていると、いやなことも少しづつ殺菌(?)されていく気がしますね

やっぱりつらいことはお日さまに消してもらうのが一番です。
15年ほど前に作った歌です。

「悲しみは 閉じ込め詰めず 野に放て
 陽(よう)のもとにて 花となるまで」

二人の親友がこの歌を好きだと言ってくれて、ずっと覚えてくれています。
その友たちはつらいときに、いつも寄り添ってくれる人たちです。
私は恩返しがちゃんとできているだろうかと思います。

お日さまと支えてくれる人がいれば、それで人は歩いて行けるんだなあ、そんなことを感じたいい日和でした。

ツリー作りのおじさん、無垢な子どもたちの笑い声、声をかけ合ってお話してくれるお母さんたち、いいお天気、みんなに感謝します
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