ナナちゃんが亡くなって二年が経ちました。
この日が近づいてくるのが、ちょっと不安でした。
どんな気持ちになるかと・・・。
でも、二年の月日が経ち、亡くなったときの悲惨な気持はいくらか和らぎました。
ナナちゃんの体がないこと、目で見られないこと、そのつらさが和らいで、
ナナちゃんは少しづつ私たちのこころの中に居を移しているように思います。
今は、ナナちゃんは私たち家族の守り神なんだと思うようになりました。
それは亡き祖父も同じです。
ナナちゃんがケージ越しに手をペロペロなめてくれたことなど、時々思い出します。
ナナちゃんもきっと、亡くなったときの悲しい思いより、そんなあたたかな思い出を大事にしてほしいんだと思います。
ナナちゃん、お月さまで安らかに。
これからも私たち家族を見守っていてください。
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