佐藤二朗さんが演じるひきこもり先生。
元引きこもりのおじさんが先生を勤めることになる。
私は第二回から見ました。
全5回では描ききれない重い課題。
それでも、大切な要素はしっかりと入っていると思います。
引きこもりの人たちの内臓が裏返りそうな苦しみも伝わってきました。
引きこもりの人を身近に何人か知っている身として、共感できることがたくさんありました。
見ていて苦しくなる部分もありましたが、最後にはメッセージとしての光も描かれていました。
苦しんでいる子どもたち、大人たち、そして、学校現場の先生方に見ていただきたいです。
引きこもりではない子どもたちも共感できると思います。
子どもたちにとっての救いになると思います。
長期間放送のドラマとしてまた作ってほしいです。
子どもたちの苦しみが開放されますように。
(写真はNHKホームページを写したもの)
来月、帰省を検討中です。
二年振りの帰省となりそうです。