子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

俳句 コロナの年のクリスマス

2020年12月26日 | みじかうた
「 木彫り舞うオルゴール聖歌寿命伸ぶ 」

「 木彫り舞うオルゴール聖歌ひとごこち 」

昨日は家族のクリスマス夕食でした。

写真を撮っていなかったので、去年のものを。

木彫りのオルゴールは暗がりにしか写ってないんですが。

今年は木曜日がイブでしたが、仕事もあり、なんとなく疲れていて、ご馳走は週末でいいのかな、と思っていたのですが、家族はそれなりに楽しみにしていて拍子抜けしてたみたいで、今日がんばりました。

中3息子はもうこういうパーティ的なものは期待してないのかと思ったら、受験を心配してるのもあってか、和やかな雰囲気と、お母さんのレパートリーの中ではまあまあのご馳走ミートローフがそれなりにうれしかったみたいです。

家の内外の飾りつけも今年はしてなくて、夜飾っただけ。
でも、私の中では宝物のドイツの手作りオルゴールやろうそくで回る木彫りの飾りの演出は夢ごこちになるものですね。

夢ごこちと今書きましたが、コロナの今年は夢心地よりひとごこちが何よりありがたい気持ちでした。

今年もなんとかみんな元気に終えることができるひとごこち。

ケーキも買えず、ハーゲンダッツのアイスとなりましたが、季節行事は命を伸ばしますね。(本当は延ばす、かな。)

反抗期の息子も和やかに過ごせて、しあわせなクリスマスでした。

ちなみに、中3でも朝見つけたプレゼントをサンタさんが届けてくれたと思っている貴重な男子でした!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「2020年版 夏井いつき... | トップ | 「2020年版 夏井いつき... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿