「 春雷は淡き桃色相場は決まり 」
(しゅんらいはあわきももいろそうばはきまり)
雷が桃色?
なんのこと?
そう思う方もいるでしょう。
これは、日本海が見える中学校の校舎からの雷の眺め。
海も白山も見える校舎。
雄大な景色をいつも眺めていました。
雷って、桃色に見えるときがあるんですよ。
夕空だったからなのかな。
相場は決まりと言ったものの、もう私の中のイメージと化しているかもしれません。
でも、春の雷なら桃色でもいいでしょ?😊
私の記憶では雷は桃色です。
都会では雷の尾まで見ることもなかなかありませんが、あの田舎の校舎からは雷の全像が見えました。
雷、大好きでした😊
白山の雪の量で季節の進み具合を見ていたのも贅沢な思い出です。
私も夏井先生の季語手帳を持っています。少し前のものですが、時々眺めています。季語は見るだけでも楽しいですね。
買いたい歳時記は高くて買えないので、夏井先生の本に出ているものや、散歩で目にしたもので俳句を作っています😊
季節を感じられるって、生きてるなという感じがしますよね🌸