子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」 投稿 春雷

2022年09月13日 | みじかうた
「 春雷は淡き桃色相場は決まり 」
(しゅんらいはあわきももいろそうばはきまり)

雷が桃色?
なんのこと?

そう思う方もいるでしょう。

これは、日本海が見える中学校の校舎からの雷の眺め。

海も白山も見える校舎。

雄大な景色をいつも眺めていました。

雷って、桃色に見えるときがあるんですよ。
夕空だったからなのかな。

相場は決まりと言ったものの、もう私の中のイメージと化しているかもしれません。
でも、春の雷なら桃色でもいいでしょ?😊

私の記憶では雷は桃色です。
都会では雷の尾まで見ることもなかなかありませんが、あの田舎の校舎からは雷の全像が見えました。
雷、大好きでした😊

白山の雪の量で季節の進み具合を見ていたのも贅沢な思い出です。











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2 コメント

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Unknown (香里太郎)
2022-09-13 11:54:40
始めまして。
私も夏井先生の季語手帳を持っています。少し前のものですが、時々眺めています。季語は見るだけでも楽しいですね。
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Unknown (ことねこ)
2022-09-13 12:01:22
コメントありがとうございます😊
買いたい歳時記は高くて買えないので、夏井先生の本に出ているものや、散歩で目にしたもので俳句を作っています😊
季節を感じられるって、生きてるなという感じがしますよね🌸
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