「 落ち葉に雨、風が手を取り紋キリリ 」こんな一コマを見たのは初めてです。俳句にするのが難しい…。しばらくの時雨に道に落ちていた葉が濡れていたのですが、その後に風でも吹いたのか、落ち葉が舞い上がり、その後にはくっきりと落ち葉の型のような乾いた部分が浮かび上がっていました。ひとつだけでなく、いくつか。自然が作ったきれいな模様でした。 . . . 本文を読む
「 人参の赤さよ白き兎の口 」白にブチのうさぎを飼っていた。にんじんを食べた後は、白い顔に口もとだけオレンジになっていて、かわいかった。性格もおっとり、ちょっとドジなオスのこうすけくん。性格そのものの愛嬌を感じさせるお口。毛が他の色だったら目立たないのにね。野菜は水分でたっぷり食べた方が毛も詰まらず長生きできると言われて、12年近く生きました。野菜の皮をむいていると、これをうさぎにあげたいな、と時 . . . 本文を読む
×「 この川は子を乗せ送り迎えした 思い溢れて滔々と流れ (おもいあふれてとうとうとながれ)」 ↓○「 この川は子を乗せ送り迎えした 思いは溢れ滔々と流れ 」 (おもいはあふれとうとうとながれ)(書き直しました。この方がいいかな。どうでしょうか?)子どもを自転車に乗せて、仕事に間に合うように出かける毎日は一日一日が戦いのようです。久しぶりに通って、がんばっていたころのことを思 . . . 本文を読む