子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」 投稿 淡雪

2022年09月15日 | みじかうた
「 淡雪や大地いたわるように溶け 」(あわゆきやだいちいたわるようにとけ)淡雪は春の季語なんですね。春の雪なら生命を潤す恵となり…。 . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」 投稿 北窓開く

2022年09月14日 | みじかうた
「 病み上がりねこ抱き北窓開くとき 」(やみあがりねこだききたまどひらくとき)コロナからの復活。まさに、悪い空気をすべて入れ換える。ねこを抱っこし、外を眺める。元気になって、春の再出発! . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」 投稿 春雷

2022年09月13日 | みじかうた
「 春雷は淡き桃色相場は決まり 」(しゅんらいはあわきももいろそうばはきまり)雷が桃色?なんのこと?そう思う方もいるでしょう。これは、日本海が見える中学校の校舎からの雷の眺め。海も白山も見える校舎。雄大な景色をいつも眺めていました。雷って、桃色に見えるときがあるんですよ。夕空だったからなのかな。相場は決まりと言ったものの、もう私の中のイメージと化しているかもしれません。でも、春の雷なら桃色でもいい . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」 投稿 春昼

2022年09月12日 | みじかうた
「 抱きし猫春昼の庭キョロキョロと 」(だきしねこしゅんちゅうのにわキョロキョロと)春の庭は冬の庭と違って、風が吹けば草木も揺れ、虫も飛び始める。ねこの目は忙しく動く。時々、高い目線で庭を見せてあげると、珍しそうに見るので、抱っこを少し長くさせてくれる。(春昼の昼の下の線が抜けてて、お恥ずかしい💦書くことに必死だったのかな☺️) . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」 投稿 春の霙

2022年09月11日 | みじかうた
「 冬袋残りパラパラ春霙 」(ふゆぶくろのこりパラパラはるみぞれ)冬袋なんてものはありません(*^_^*)でも、春のみぞれって、雷さまが冬の袋に入れてたみぞれの残りをまいてるような感じがします。 . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」 投稿 春の霙

2022年09月10日 | みじかうた
「 見とれおり急な来訪春みぞれ 」(みとれおりきゅうならいほうはるみぞれ)春のみぞれは珍しい。冬のみぞれは雪になれなかったような、びしゃっとつぶれていて、降ってきて濡れたら寒そうな、あまり好きじゃない。でも、春のみぞれは冬ほど寒くないためか、なんだかきれいなものにも見える。貴重な感じもして、なんだかありがたくも思える。季節が変われば見方も変わって、勝手ですよね(*^_^*) . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」 投稿 春の夜

2022年09月10日 | みじかうた
「 春の夜や病の我にねこは添い 」昨日アップした句と似てますね。 . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」 投稿 草青む

2022年09月10日 | みじかうた
「 青空へ先頭切って草青む 」 . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」 投稿 二月

2022年09月09日 | みじかうた
「 看病に来たよとねこの眠る二月 」ルルは本当に賢いねこです。私がコロナに罹ったとき。私はいっリビングのとなりの和室で寝ているのですが、リビングにねこトイレやごはんが置いてあるので、戸を少し開けています。コロナ感染して戸を閉めて寝ていたら、甘えん坊のマロンがニャーニャー鳴いて止まらないので、仕方なく戸を開けていました。マロンはただ甘ったれたい男の子なので、私の具合が悪ければ、余計にべったりとくっつ . . . 本文を読む
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