2月7日(火)本願寺にお参りしました。
京都は雪が舞っていました
今日は坊守の教師教修のクラス会があります
3名の方が住職補任式に来られてます
門前町でお買いものをしました
お土産の腕輪念珠を購入
西本願寺の唐門(からもん)です。黒塗りに極彩色彫刻が数多く施された四脚門で、国宝に指定されています。書院への正門とされ、西本願寺境内の南側に位置し、北小路通に面して建っています。元々の建築年代は不明ですが、伏見城の遺構ともいわれ、寺伝に寄れば、1617年(元和3年)に西本願寺で火災があった際に、旧御影堂門を現在地に移築したとされています。
この西本願寺の唐門は日本を代表するもので、素晴らしい極彩色彫刻のオンパレードです。この唐門に匹敵するものといえば、二条城の唐門くらいでしょうか・・・。日暮し眺めても飽きないと言われることから「日暮門」の別名があります。1978年から1980年(昭和53年~昭和55年)に修理され、昔の美しい色彩になりました。
龍谷大学大宮学舎本館です。大宮学舎のシンボル的建物です。
大宮学舎は龍谷大学の発祥の地であり、中央にある本館をはじめ、正門・守衛所・北黌・南黌が国の重要文化財に指定されています。
創建当時(1879年)の建物が、ほぼ完全な形で、しかも群としてのこり全体景観を形成していることは、明治建築物では珍しい事例です。
唐門から、すぐ近くです!
坊守の母校です
中でも大宮学舎は龍谷大学の発祥の地で、中央にある本館をはじめ、正門・守衛所・北黌・南黌が国の重要文化財に指定されています。
創建当時(1879年)の建物が、ほぼ完全な形で、しかも群として遺り全体景観を形成していることは、明治建築物では珍しい事例です。
北黌と西黌です。
道を挟んで図書館があります。
久しぶりに、図書館に行ってみました
そして、東寺へ向かいました!
東寺の五重塔(国宝)は京都のシンボルであり、木造の塔としては日本最大のものです。これまでに4度焼失しましたが、その度に古来の工法で再建されてきました。現在の塔は、寛永21年(1644)江戸幕府三代将軍・徳川家光の再建によるものです。
今回の特別公開では、五重塔の初層を見せていただきました。撮影禁止でした。
内部は、柱や長押(なげし)を極彩色の文様で埋め尽くした荘厳な空間でした。
中心を貫く心柱を、密教のおしえで最高の存在とされる大日如来に見立てて、それを護るように四方に四如来(阿閦、宝生、阿弥陀、不空成就)と八大菩薩像を安置しています。
周囲の壁には、弘法大師をはじめ真言密教を伝えたインド・中国・日本の8人の高僧の姿をあらわした「真言八祖像」が描かれていました。
金堂も国宝です!
宿泊は、新都ホテルでした
7時から同窓会でした
楽しかったです