昨日~今日、姫路へ旅行に行ってきました。
以前から、姫路にある『太陽公園』という名前の公園に行ってみたかった俺様、
ヨメ様に何度も行こう行こうと誘っていたのですが、
そのたびに「つまんなそうだし絶対行きたくない」「お金と時間のムダ」と拒否られ続け、
今回の連休にようやく、『姫路菓子博』に行くことと引き替えで旅行に組み込む許可がでました ひゃっほぅ
土曜日に行って来たのですが、予想以上に素晴らしい内容に俺様大喜び
翌日に訪れた菓子博は2000円の入場料のところ、正味1000円ぐらいの内容しか無かったですが、
太陽公園は500円の入場料のところ、実際は1000円分ぐらいのインパクト大アリ
この公園、、、っていうか公園と言っていいのかどうか微妙な雰囲気が漂ってますが、
敷地のあちこちにところかまわず、世界各国の有名建造物&遺跡のイミテーションを置きまくっています。
それだけならまぁ、日本中にちらほらそんな場所はありそうですが、
ここのは同じ系列のアイテムがやたらと大量にかたまってるあたりに、制作者の執念がかんじられます
入り口の凱旋門()を入ってしばらくは、道の両脇に南米を中心とした古代遺跡が続きます。
たまに自由の女神とか混ざっていて変なかんじですが、それはまぁよし。
中間点にど~んと建ってる始皇帝の兵馬俑、このへんからこの公園の怪しさが徐々に醸し出されて来るのです。
中に入るとそこには、西安にある始皇帝兵馬俑を頑張ってマネてみました風の光景が広がっています。
俺様、学生時代に中国の兵馬俑に行ったことがあるのですが、
正直、かなり頑張ってます。不必要なぐらいに。
本物の兵馬俑と同じような具合に掘り混んだ地中には、兵士や馬をかたどった俑がズラズラ~っと並んでいるのですが、その数が尋常ではないかんじ。
建物の中に5,600体ぐらいはいるんじゃないでしょうか。
イミテーションをそこまでつくりまくる必要はまったくないと思うのですが、
偏執狂的な勢いで配置されまくっている兵士に圧倒されるというか爆笑
兵馬俑を出ると、その先には延々2㎞に渡って万里の長城が続いていたりするのですが、
その道のりのあっちこっちにも、さっきまで並んでおられた兵隊さん達が
ひょっとして、大量に発注して余っちゃったんで、とりあえず置いてみたんでしょうか?
2,3体ずつ、なんか談笑している風に置いてあるのがとてもステキなかんじです。
南米エリアをなんか冷めた目で見ていたヨメ様まで、何かに取り憑かれたように写真を撮りまくり。。。
長城を上っていく途中にある天安門広場にも、これから広場に入場していくような体勢で並んでいて、
この辺の整合性はどうなっているのかという疑問を持ちますが、
広場の反対側には5㍍はあろうかという高さの、我らが日本の埴輪が勇姿を現したりしているので、
中国歴代の建造物が少々入り交じっても、それはもう大した問題ではないのでしょう。
この後、長城から離れ、天安門広場を抜けて、おそらく500体を軽く超えるであろう数の五百羅漢を右手に見ながら進んでいくと、
山の中腹にピラミッドがありました。やや小振りなスフィンクスも一緒に。
中に入れるようになっているので、ワクワクしながら入ってみると、
階段を上がった先にはツタンカーメンの黄金のマスク(偽)が。
頭の飾りが半分取れてやるせないかんじにぶら下がっているのが、非常にアンニュイで感動しました。
帰り道では突如集中豪雨に襲われて2人ともぶず濡れになりましたが、
機会が有ればまた行きたいです
以前から、姫路にある『太陽公園』という名前の公園に行ってみたかった俺様、
ヨメ様に何度も行こう行こうと誘っていたのですが、
そのたびに「つまんなそうだし絶対行きたくない」「お金と時間のムダ」と拒否られ続け、
今回の連休にようやく、『姫路菓子博』に行くことと引き替えで旅行に組み込む許可がでました ひゃっほぅ
土曜日に行って来たのですが、予想以上に素晴らしい内容に俺様大喜び
翌日に訪れた菓子博は2000円の入場料のところ、正味1000円ぐらいの内容しか無かったですが、
太陽公園は500円の入場料のところ、実際は1000円分ぐらいのインパクト大アリ
この公園、、、っていうか公園と言っていいのかどうか微妙な雰囲気が漂ってますが、
敷地のあちこちにところかまわず、世界各国の有名建造物&遺跡のイミテーションを置きまくっています。
それだけならまぁ、日本中にちらほらそんな場所はありそうですが、
ここのは同じ系列のアイテムがやたらと大量にかたまってるあたりに、制作者の執念がかんじられます
入り口の凱旋門()を入ってしばらくは、道の両脇に南米を中心とした古代遺跡が続きます。
たまに自由の女神とか混ざっていて変なかんじですが、それはまぁよし。
中間点にど~んと建ってる始皇帝の兵馬俑、このへんからこの公園の怪しさが徐々に醸し出されて来るのです。
中に入るとそこには、西安にある始皇帝兵馬俑を頑張ってマネてみました風の光景が広がっています。
俺様、学生時代に中国の兵馬俑に行ったことがあるのですが、
正直、かなり頑張ってます。不必要なぐらいに。
本物の兵馬俑と同じような具合に掘り混んだ地中には、兵士や馬をかたどった俑がズラズラ~っと並んでいるのですが、その数が尋常ではないかんじ。
建物の中に5,600体ぐらいはいるんじゃないでしょうか。
イミテーションをそこまでつくりまくる必要はまったくないと思うのですが、
偏執狂的な勢いで配置されまくっている兵士に圧倒されるというか爆笑
兵馬俑を出ると、その先には延々2㎞に渡って万里の長城が続いていたりするのですが、
その道のりのあっちこっちにも、さっきまで並んでおられた兵隊さん達が
ひょっとして、大量に発注して余っちゃったんで、とりあえず置いてみたんでしょうか?
2,3体ずつ、なんか談笑している風に置いてあるのがとてもステキなかんじです。
南米エリアをなんか冷めた目で見ていたヨメ様まで、何かに取り憑かれたように写真を撮りまくり。。。
長城を上っていく途中にある天安門広場にも、これから広場に入場していくような体勢で並んでいて、
この辺の整合性はどうなっているのかという疑問を持ちますが、
広場の反対側には5㍍はあろうかという高さの、我らが日本の埴輪が勇姿を現したりしているので、
中国歴代の建造物が少々入り交じっても、それはもう大した問題ではないのでしょう。
この後、長城から離れ、天安門広場を抜けて、おそらく500体を軽く超えるであろう数の五百羅漢を右手に見ながら進んでいくと、
山の中腹にピラミッドがありました。やや小振りなスフィンクスも一緒に。
中に入れるようになっているので、ワクワクしながら入ってみると、
階段を上がった先にはツタンカーメンの黄金のマスク(偽)が。
頭の飾りが半分取れてやるせないかんじにぶら下がっているのが、非常にアンニュイで感動しました。
帰り道では突如集中豪雨に襲われて2人ともぶず濡れになりましたが、
機会が有ればまた行きたいです