2009菊花賞

上位人気３頭は皐月賞13着のリーチザクラウンとダービー12着のアンライバルドと前走7番人気からいきなりスターダムに躍り出たイコピコ、、、

イコピコっていう名前がそもそもなんやねん、と思いましたが、
ハワイ語で『頂点』っていう意味らしいですね、
カネヒキリの時にもなんやねんって思いましたが、、、まぁ、いいんですけど。

そういうわけで、今回は荒れ模様を期待して、３連複で勝負しようと思います。
軸は神戸新聞杯3着のセイウンワンダー
前走の2400mは長いと思っていたのですが、
期待以上の健闘ぶりに考えを変えました。

で、残りのよく分からない馬たちの取捨選択なのですが、

今回も消去法で、まずは
①1番or2番人気で連対しなかったセントライト出走馬は消し
②前走ダートは消し
③前走重賞以外を走って優勝できなかった馬は消し
④前走・前々走がいずれも二桁着順の馬は消し

これで③フォゲッタブル、④トライアンフマーチ、⑥イグゼキュティヴ、⑦ヤマニンウイスカー、⑩キングバンブー、⑪セイクリッドバレー、⑫キタサンチーフ、⑰アドマイヤメジャーの８頭が消えます。

あとは、個人的にG1の秋山ジョッキーは無しで②シェーンヴァルトを消して、
大外の⑱ブレイクランアウトにも消えてもらいます。
朝日杯CC組は2004年のオペラシチー3着がありますが、
2000～2500m向きだったオペラシチーに比べて、
ブレイクランアウトが3000をまともに走れるとは思えないので・・・

で、⑮ポルカマズルカ
超久々の牝馬の菊花賞出場で話題になってますが、、、、うーん、、、いらない気が・・・
父ティンバーカントリーって、ダート馬のイメージしかないので

これで残りは7頭、菊花賞というと先行有利のイメージがありますので、
これまでさんざん馬券対象から外し続けてきた過去に目をつぶってリーチと、
極悪馬場だったダービーで唯一後ろ突っ込んできたナカヤマフェスタを２頭目の軸にして、

セイウンワンダー－リーチザクラウン
　　　　　　　　－ナカヤマフェスタ
　から
　　スリーロールズ、アンライバルド、アントニオバローズ、
　　イコピコ、リーチザクラウン、ナカヤマフェスタへの
　１０点流しで