天皇賞（秋）

台風到来でなにやら大波乱の予感漂う１４２回天皇賞（秋）、
元々荒れ気味のレースが多くて、
手堅く決着したのはウオッカvsダイワスカーレットの名勝負が記憶に残る一昨年ぐらい。
今年は現役最強牝馬ブエナビスタが断然の１番人気となっていますが、
果たしてどういった結末が待っているのでしょうか？

さて、牝馬が人気の中心となっていますが、
今回は５歳牡馬アーネストリーを軸に据えたいと思います。
Ｇ１出走は今年の宝塚記念が初めてで３着、
この時も軸馬に選びましたが、今回も、というか今回こそアーネストリー本命です。
得意の２０００メートルで、台風による雨もプラスに働きそう、
自信の◎で臨みたいと思います。

対抗はブエナビスタ、騎手がスミヨンというのがなんとも不安で仕方がありませんが、
これまでも何度となく、「今回はさすがにアカンやろ」という俺様予想を吹き飛ばしてきました
デビュー以来１３戦、１度も馬券の対象から外れたことがないというのは、
やはり尋常なことではありません。
今回は基本的には◎アーネストリー　- ○ブエナビスタの馬連で勝負したいと思います。

が、これだけでは正直面白くないというか、
とにもかくにもスミヨンが信用できません・・・
横典騎乗を信頼度１００％とすれば、
スミヨン騎乗のブエナビスタの信頼度は概ね８０％、
残り２０％のリスクを考えておくべきでしょう。

アーネストリー、ブエナビスタ以外の１６頭から、消去法で次点を探してみます。

以下の条件に該当する馬を消します。
①前走、前々走のいずれかで掲示板を外している
②オールカマー出走組
③７歳以上
④ダート路線組

なんと、１頭だけ残りました！

スマイルジャックです

・・・・やっぱり一点買いか

第142回 天皇賞（秋）の買い目

2:ブエナビスタ - 12:アーネストリー 馬連
2:ブエナビスタ - 12:アーネストリー から 3,4,5,6,10への3連単