とほほ・・・ヴィルシーナ
ベルシャザールが頑張っていたので、
これは是非ともヴィルシーナにも、と期待をかけたのですが、
なかなか理想どおりにはいかないものです
辛かったエリザベス女王杯はおいておいて、
今クールのTV番組は、
『キルラキル』とか『リーガル・ハイ』とか、
なかなか個性的な番組が揃っているのですが、
俺様のイチオシ作品はなんといっても、
TV東京系列で放送中の『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』なのです
田中圭が演じる主人公・渡辺礼治の中学時代からの人生を、
その時代時代に彼がはまったゲームを絡めながら描いていくのですが、
1983年から始まる彼のゲーム人生は、
まんま俺様世代と被っていて、
観ていてなんだかもう懐かしいやら照れくさいやら、
毎回続きが気になってたまりません
話中にはいくつものゲームが実名で登場しますが、
ストーリーに直接関わるゲームが各話ごとに1本あって、
これがまたゼビウス→ポール・ポジションⅡ→パックマン→ドラクエ→コラムス→スーパーマリオ…と、なかなかいいチョイス
しかも、ゼビウスの回には遠藤雅伸、
ドラクエの回には堀井雄二と、
思わずニヤリとしてしまいそうなゲストがチョイ役で登場したりするのが、
これまたニクい演出なのです
それにしても80年代のゲームっていうのは、
観ていてどうしてこうワクワクするんでしょうね?
映像の美しさは今の時代とは比べ物にならないのに、
2013年のゲームもすごく面白いのだけれど、
『楽しさ』では例えば『ドラクエⅡ』には敵わない気がするのです。
かといって、今の情報が氾濫する時代に、
初めて『ドラクエⅡ』をやった人が、
『モンハン』より面白いと思ってくれるかというと、
それはそうではないわけで、
ネットも携帯もない時代に、
雑誌の攻略記事や先行する友達の知識を頼りに、
時にはコントローラーを放り投げてフテ寝していた、
あの頃のゲームは楽しかったなぁ
ベルシャザールが頑張っていたので、
これは是非ともヴィルシーナにも、と期待をかけたのですが、
なかなか理想どおりにはいかないものです
辛かったエリザベス女王杯はおいておいて、
今クールのTV番組は、
『キルラキル』とか『リーガル・ハイ』とか、
なかなか個性的な番組が揃っているのですが、
俺様のイチオシ作品はなんといっても、
TV東京系列で放送中の『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』なのです
田中圭が演じる主人公・渡辺礼治の中学時代からの人生を、
その時代時代に彼がはまったゲームを絡めながら描いていくのですが、
1983年から始まる彼のゲーム人生は、
まんま俺様世代と被っていて、
観ていてなんだかもう懐かしいやら照れくさいやら、
毎回続きが気になってたまりません
話中にはいくつものゲームが実名で登場しますが、
ストーリーに直接関わるゲームが各話ごとに1本あって、
これがまたゼビウス→ポール・ポジションⅡ→パックマン→ドラクエ→コラムス→スーパーマリオ…と、なかなかいいチョイス
しかも、ゼビウスの回には遠藤雅伸、
ドラクエの回には堀井雄二と、
思わずニヤリとしてしまいそうなゲストがチョイ役で登場したりするのが、
これまたニクい演出なのです
それにしても80年代のゲームっていうのは、
観ていてどうしてこうワクワクするんでしょうね?
映像の美しさは今の時代とは比べ物にならないのに、
2013年のゲームもすごく面白いのだけれど、
『楽しさ』では例えば『ドラクエⅡ』には敵わない気がするのです。
かといって、今の情報が氾濫する時代に、
初めて『ドラクエⅡ』をやった人が、
『モンハン』より面白いと思ってくれるかというと、
それはそうではないわけで、
ネットも携帯もない時代に、
雑誌の攻略記事や先行する友達の知識を頼りに、
時にはコントローラーを放り投げてフテ寝していた、
あの頃のゲームは楽しかったなぁ