平成27年、新年明けましておめでとうございます
今年最初にクリアしたゲームは、
2012年2月16日発売の『バイナリー・ドメイン』になりました
『音声認識システム』がウリの1つのFPSですが、
このシステムさえ使わなければなかなか面白いゲームでした
2080年、ロボット工学が発達し、地球温暖化で多くの大地が水没した未来、
人間社会に人間そっくりのロボット『ホロウチルドレン』が紛れ込んでいることが発覚し、
ホロウチルドレンの製作者として浮かび上がった人工知能の権威・天田洋二を捕らえるため、
国際ロボット技術機構『IRTA』の特殊部隊『ラストクルー』が東京へ潜入することに。
人間と見分けのつかないロボットによる脅威というのは、
昔々からSF映画の世界ではさんざん使われてきてますよね。
ゲームでも古典国産ゲーム『スナッチャー』あたりでネタにされていますが、
PS3用タイトルでは他に見かけないので、
映像の美しさに見入ってしまいました。
『スナッチャー』と違うのは、
ロボット本人には自分がロボットであるとの自覚がないところで、
冒頭で「お前ら、俺になにをした!?」と叫ぶホロウチルドレンには、
悲哀も感じられてなんだかちょっとお気の毒なかんじ。
FPSなので、基本的にはガンガン撃ちまくりながらドンドン進んでいくんですが、
相手はロボットばかりなので、バイオハザードのような生理的なヌルヌル感は無く、
ああいうのが苦手な人でも楽しめるゲームではないかと思われます。
終わってみて「油断したなぁ」と思ったのは、
このゲーム、実はマルチエンディングになってまして、
仲間の一人であるロボットのカイン君というのがいるのですが、
後半で天田博士にコントロールを乗っ取られて以後行方知れずのまま、
結局エンディングまで登場しなかったもので、
いったい彼はどうしたんだろう??と思っていたのですが、
仲間の好感度を全て上げておくと、
最後に颯爽と助けに現れるそうで、
しまった、それならもっと頑張って好感度上げておくんだった~っと、
後になってから後悔しましたが、
カイン君の登場シーンをみるためだけにもう一度最初からプレイするのは、
さすがに今はちょっと・・・・
ストーリーは中々面白かったので、
いつかまたやってみたいです
今年最初にクリアしたゲームは、
2012年2月16日発売の『バイナリー・ドメイン』になりました
『音声認識システム』がウリの1つのFPSですが、
このシステムさえ使わなければなかなか面白いゲームでした
2080年、ロボット工学が発達し、地球温暖化で多くの大地が水没した未来、
人間社会に人間そっくりのロボット『ホロウチルドレン』が紛れ込んでいることが発覚し、
ホロウチルドレンの製作者として浮かび上がった人工知能の権威・天田洋二を捕らえるため、
国際ロボット技術機構『IRTA』の特殊部隊『ラストクルー』が東京へ潜入することに。
人間と見分けのつかないロボットによる脅威というのは、
昔々からSF映画の世界ではさんざん使われてきてますよね。
ゲームでも古典国産ゲーム『スナッチャー』あたりでネタにされていますが、
PS3用タイトルでは他に見かけないので、
映像の美しさに見入ってしまいました。
『スナッチャー』と違うのは、
ロボット本人には自分がロボットであるとの自覚がないところで、
冒頭で「お前ら、俺になにをした!?」と叫ぶホロウチルドレンには、
悲哀も感じられてなんだかちょっとお気の毒なかんじ。
FPSなので、基本的にはガンガン撃ちまくりながらドンドン進んでいくんですが、
相手はロボットばかりなので、バイオハザードのような生理的なヌルヌル感は無く、
ああいうのが苦手な人でも楽しめるゲームではないかと思われます。
終わってみて「油断したなぁ」と思ったのは、
このゲーム、実はマルチエンディングになってまして、
仲間の一人であるロボットのカイン君というのがいるのですが、
後半で天田博士にコントロールを乗っ取られて以後行方知れずのまま、
結局エンディングまで登場しなかったもので、
いったい彼はどうしたんだろう??と思っていたのですが、
仲間の好感度を全て上げておくと、
最後に颯爽と助けに現れるそうで、
しまった、それならもっと頑張って好感度上げておくんだった~っと、
後になってから後悔しましたが、
カイン君の登場シーンをみるためだけにもう一度最初からプレイするのは、
さすがに今はちょっと・・・・
ストーリーは中々面白かったので、
いつかまたやってみたいです