昨日の朝、任天堂がちょっと面白い目覚まし時計『Alarmo』を発売したことを知った。
この目覚まし時計、アラームを設定した時刻になると、
マリオやゼルダ、ピクミン等の音楽で起こしにかかる。
面白いのは、時計本体にセンサーが搭載されていて、
ターゲットになっている人が身じろぎしたりすると、
それに合わせてアラームの音に変化が生じる点。
例えばマリオをアラーム音に設定していると、
人の動きに合わせて、コインを取る音が鳴ったりする。
アラームの止め方も独特で、人がベッドから起き上がり、
センサーの範囲から外れると音が止まる仕様だ。
我が家のなかなか目を覚まさない子どもたちも、
これなら自分で起きてくれるんじゃ?という期待と、
この手の商品はすぐに転売のターゲットになってしまうという、最近の風潮から、
とりあえず見つけてすぐに注文しておいた。
で、先ほど目を覚ましてネットニュースを見てみると、
任天堂が『Alarmo』を抽選販売に切り替えたとの報道。
メルカリへの高額転売が大量発生して、あぁまたか、というかんじらしい。
今回の『Alarmo』に限らず、自分で使いたい人が手に入れられないこの状態って、
ホントに何とかならないものか
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