勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

セガサターン生誕20周年

2014-11-24 08:05:34 | ゲーム・日本橋
今年の11月22日は
セガサターンの発売20周年です、

おめでとうセガ!ぱふぱふ~!!

サターンといえば、俺様が最もはまったゲーム機として、
個人的に超有名です

大学時代に先輩が購入した『魔法騎士レイアース』を見て
「こ、これが次世代機の実力かっ!」と一念発起、
4万円以上もする価格は、
大学生の俺様にはかなりの高級機でしたが、
買いました、買っちゃいました。

以来、2000年の最終タイトル発売まで、
いや、実際には2000年のPS2発売以降も、
ずいぶん色々なタイトルで遊ばせていただきました。
今、ちょっと思い出しただけでも
「ソウルハッカーズ」「サクラ大戦」「大戦略」「ギレンの野望」
「悠久幻想曲」「テラ・ファンタスティカ」「ドラゴンフォース」等々、
面白かったなぁ。。。
っていうかもう20周年ですか、早い早い


昔々といえば、
近頃エディ・マーフィ主演の「ビバリーヒルズ・コップ」を、
ようやく観ることが出来ました

こっちは1984年の作品なので、
実に公開30年ぶりの映画鑑賞です。
エディ・マーフィがオッケーサインをしているポスターが印象的で、

観たい、観たいと思っていながら観ないでいましたが、
期待通り、今観ても面白い映画でした

80年代のハリウッド映画というのは、
丁度俺様が中高生の時代の映画で、
限られたお小遣いを一生懸命やりくりして、
相当気合を入れて観ていた時代ということもあってか、
印象に残っている映画が多いですが、
全体的にくくると、
とにかく元気な映画がいっぱいあったなぁという気がします

この「ビバリーヒルズ・コップ」もノリノリのBGMを背景に、
この映画で一躍一流俳優の仲間入りを果たしたエディ・マーフィの、
マシンガンのようなトークが軽快なテンポの良さを生み出していました。
ホントによくしゃべりますね、彼
「シュレック」でドンキー役がハマリ役だったのもうなづけます。

実際にはこんな刑事いるわけないやろっ!!ていうハチャメチャ振りも、
この時代の「楽しければそれでいい」的な雰囲気の中で、
「アクセル刑事最高!エディかっこいい!!」で締めくくることができています。
いや~、続きも観たいな

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CX-3 | トップ | バイナリー・ドメイン »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そのとおりです! (勇者様の足跡)
2014-12-24 23:04:45
あひるさん、こんばんは、
いつの間にか年末ですねぇ、
年賀状やら大掃除の計画やらで、
この時期はもうてんやわんやです

今日はクリスマス・イブということで、
なんとなく一息ついて、
家族でパーティーでした
あとで子どもの枕元に、
こっそりプレゼントを置きに行きます

さて、サターンですが、
よくご存知ですね!
確かにセガと日立が発売していました。
なんで日立が?ってかんじです
我が家においてあったのはセガ製だったので、
日立のサターンはよく分かりませんが。

映画館にはよく足を運ばれますか?
ここ2,3年はなかなか行く機会が無くて、
あれも観たかった、これも観たかったと思いながら、
気がつくと上映が終わったりしていて、
久しぶりに映画館のハシゴとかやってみたいですね
「美女と野獣」は面白かったですか?
フランス映画はあまり観ないのですが、
「ケヴィン・ベーコンがアメコミヒーローやるくらい」の下りはウケました。
「フットルース」が強烈に印象に残る彼ですが、
確かに最近は・・・・
「X-MEN」はアメコミでも思いっきり悪役でしたしね

PGは映倫の審査基準ですが、
ひょっとして古い映画だと規制がかかってなかったりするんでしょうか?
いや、でも「シザーハンズ」も十分古いか
ごめんなさい、僕もよく分かりません。

年末年始は衛星放送も大作目白押しですね、
我が家も1ヶ月だけ契約をと言ってみましたが、
撮りだめしてる映画を全部見たらね!と言われました、
とほほ~。

返信する
懐かしい! (あひる)
2014-12-01 00:02:49
こんばんは。勇者さま

懐かしいセガサターン
持っていた…かな?
確か発売メーカーが2社あって「何で」と思ったような。
そうでしたよね??

「美女と野獣」を観に行ってきました
あ!「またまたマイナーなものを
」って思ったでしょう?
良いんです。
フランス映画→美
良い男→ヴァンサン・カッセル
キレイな映画でしたが作りが雑でしたね。
ベルの家庭事情=しっかり(ヒドイ一家

王子の野獣化説明=しっかり(可愛そうで泣けました
ところが二人がラブラブになる課程をすっ飛ばしていて、気づいたら「愛してる(た)」って…。
えーーーーーーっ。ここ肝心でしょ?
クリストフ・ガンズ監督、恋愛もの苦手か?
でもDVDになったら借りよう
ヴァンサン・カッセルが王子なんてケヴィン・ベーコンがアメコミヒーローやるくらいレアだもん。
ケヴィンもたまにはカッコイイ役やって(泣 ファンのために
yahoo映画の批評に「野獣が王子に戻ってもたいして変化無い」とか「王子が中年の酔っ払いみたい」とか書いてあった。
わーん

ところで勇者さま
映画規制で「PG」って何?
シザーハンズにPG12が入っているのですが、どうして?
スターチャンネルで放映していた「ザ・カー」には規制入って無かったようなのに。充分怖かったのに。
そうです 
スターチャンネルを3ヶ月間契約しました。
これで年末年始は映画三昧だーー
返信する

コメントを投稿

ゲーム・日本橋」カテゴリの最新記事