中学校時代に仲の良かった友達に茂川君というのがいて、
彼の家で何度も遊ばせてもらったボードゲームに、
『聖戦士ダンバイン~グラン・アタック~』というのがあった。
・・・『Attack』の綴りが間違ってる、、、まぁいいか。
1983年に放送されていたTVアニメ『聖戦士ダンバイン』を題材とした、ウォーゲームの1つである。
ゲームの内容については、詳しく書いていただいているBlogがあったので、そちらを見ていただくとして、
このゲームは、2つの陣営に分かれて戦いを繰り広げ、勝敗を決するのが目的だ。
当時の感覚としては非常に時間のかかるゲームで、
何度遊んでも最後は晩御飯の時間になってしまい、
結局決着がつくまで遊んだことがなかった。
当時は茂川君とハマりまくった挙句、
自分でも手作りで似たようなゲームを作った記憶がある
ゲーム中は、ステージ上に大量の『駒』が並んだ。
戦艦である『オーラシップ』の駒には、聖騎士たちが登場する『オーラバトラー』の駒が乗っかり、
オーラバトラーには、アニメに登場するキャラクターの駒が乗っかったりするので、
積みあがった駒を崩さないようにあっちこっち動かすのが大変だった。
キャラクターが登場したユニットは、能力値に補正がかかって互いに攻撃があたりにくく、
ただでさえ時間のかかるゲームがさらに長引く要因となっており、
今だったら遊ぶ前に確実に放り投げている。
そんなキャラクターの中に、『トカマク』という人物がいた。
実のところ、この『ダンバイン』という作品、
ゲームの持ち主である茂川君は、大変好きな作品だったが、
俺様は当時、部活もあってほとんど観る機会がなく、
ショウやマーベルのような主役級のキャラクターはともかく、
話の内容については正直よく分からないところがあった。
トカマク氏についても全く知らなかったが、ゲーム中の能力値が際立って低く、
「トカマクなら撃ち落せる」「とりあえずトカマクを倒そう」という流れになりがちだった。
当時は謎のトカマクだったが、
動画がネット配信される時代になり、ダンバインも気軽に見返せる時代になった。
左端の人物がトカマクである。
ショウ、トッドの重鎮とのそろい踏みだが、
初戦でマーベルに撃墜されてしまい、そのまま死亡という役どころだった。
『グラン・アタック』における能力値の低さが思い起こされ、今更ながらに涙を誘った。
彼の家で何度も遊ばせてもらったボードゲームに、
『聖戦士ダンバイン~グラン・アタック~』というのがあった。
・・・『Attack』の綴りが間違ってる、、、まぁいいか。
1983年に放送されていたTVアニメ『聖戦士ダンバイン』を題材とした、ウォーゲームの1つである。
ゲームの内容については、詳しく書いていただいているBlogがあったので、そちらを見ていただくとして、
このゲームは、2つの陣営に分かれて戦いを繰り広げ、勝敗を決するのが目的だ。
当時の感覚としては非常に時間のかかるゲームで、
何度遊んでも最後は晩御飯の時間になってしまい、
結局決着がつくまで遊んだことがなかった。
当時は茂川君とハマりまくった挙句、
自分でも手作りで似たようなゲームを作った記憶がある
ゲーム中は、ステージ上に大量の『駒』が並んだ。
戦艦である『オーラシップ』の駒には、聖騎士たちが登場する『オーラバトラー』の駒が乗っかり、
オーラバトラーには、アニメに登場するキャラクターの駒が乗っかったりするので、
積みあがった駒を崩さないようにあっちこっち動かすのが大変だった。
キャラクターが登場したユニットは、能力値に補正がかかって互いに攻撃があたりにくく、
ただでさえ時間のかかるゲームがさらに長引く要因となっており、
今だったら遊ぶ前に確実に放り投げている。
そんなキャラクターの中に、『トカマク』という人物がいた。
実のところ、この『ダンバイン』という作品、
ゲームの持ち主である茂川君は、大変好きな作品だったが、
俺様は当時、部活もあってほとんど観る機会がなく、
ショウやマーベルのような主役級のキャラクターはともかく、
話の内容については正直よく分からないところがあった。
トカマク氏についても全く知らなかったが、ゲーム中の能力値が際立って低く、
「トカマクなら撃ち落せる」「とりあえずトカマクを倒そう」という流れになりがちだった。
当時は謎のトカマクだったが、
動画がネット配信される時代になり、ダンバインも気軽に見返せる時代になった。
左端の人物がトカマクである。
ショウ、トッドの重鎮とのそろい踏みだが、
初戦でマーベルに撃墜されてしまい、そのまま死亡という役どころだった。
『グラン・アタック』における能力値の低さが思い起こされ、今更ながらに涙を誘った。
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