XBOXの「Sea of Stars」をクリア
90年代の日本のRPGを彷彿とさせる、
なかなかやりごたえのあるゲームだった。
「至点の子」と呼ばれるヴァリアとゼイルの2人の他、
お料理戦士や忍者みたいな海賊船の船長や、後々には生きガラスやその他の皆さんが、
フレッシュマンサーの野望を打倒し、世界を救う話だ。
ゲームとしては色々と遊びやすくなるよう工夫されていて、
とりあえず初期に手に入る、HPが+100され、戦闘修了後に体力が全快する秘宝「語り部のお守り」は、
いわゆる「イージーモード」としての役割を担っているようで、
俺様はこれを付けたままクリアまで進めさせていただいた。
個人的にはこれでちょうどいいぐらいのバランスだ。
また、一度倒した敵は、エリアを離れるまで復活しない。
こういうコマンド型のRPGって、道に迷ってしまうと雑魚キャラと何度も戦う羽目になって「イーっ!」となったりするが、
そういう意味ではストレスフリーだった。
ファストトラベル的なものがないので、後からどこかへ戻ろうとすると結構な道のりを強いられることになり、
めんどくさいなぁ、と思っていたが、これも終盤ではヴァリアたちが〇〇になることが出来るようになり、解決。
寄り道要素や収集要素もなかなかのてんこ盛りで、
極めようとすると相当長い間遊べそうだ。
実際、真のエンディングまで辿り着かなった俺様でもひと月かかった。
全体としては満足なのだけれども、
たった1つ厳しいなぁと思ったのは、この真エンディングの達成条件だ。
ストーリー上亡くなってしまう、とあるキャラクターを生き返らせることが可能になるのだが、
そのためにはゲーム中にあっちこっちで手に入る「虹の巻き貝」を全部回収しなくてはならない。
いやー、正直これは辛いなぁ、辛すぎる。
っていうわけで、真エンディングはあきらめた。
90年代の日本のRPGを彷彿とさせる、
なかなかやりごたえのあるゲームだった。
「至点の子」と呼ばれるヴァリアとゼイルの2人の他、
お料理戦士や忍者みたいな海賊船の船長や、後々には生きガラスやその他の皆さんが、
フレッシュマンサーの野望を打倒し、世界を救う話だ。
ゲームとしては色々と遊びやすくなるよう工夫されていて、
とりあえず初期に手に入る、HPが+100され、戦闘修了後に体力が全快する秘宝「語り部のお守り」は、
いわゆる「イージーモード」としての役割を担っているようで、
俺様はこれを付けたままクリアまで進めさせていただいた。
個人的にはこれでちょうどいいぐらいのバランスだ。
また、一度倒した敵は、エリアを離れるまで復活しない。
こういうコマンド型のRPGって、道に迷ってしまうと雑魚キャラと何度も戦う羽目になって「イーっ!」となったりするが、
そういう意味ではストレスフリーだった。
ファストトラベル的なものがないので、後からどこかへ戻ろうとすると結構な道のりを強いられることになり、
めんどくさいなぁ、と思っていたが、これも終盤ではヴァリアたちが〇〇になることが出来るようになり、解決。
寄り道要素や収集要素もなかなかのてんこ盛りで、
極めようとすると相当長い間遊べそうだ。
実際、真のエンディングまで辿り着かなった俺様でもひと月かかった。
全体としては満足なのだけれども、
たった1つ厳しいなぁと思ったのは、この真エンディングの達成条件だ。
ストーリー上亡くなってしまう、とあるキャラクターを生き返らせることが可能になるのだが、
そのためにはゲーム中にあっちこっちで手に入る「虹の巻き貝」を全部回収しなくてはならない。
いやー、正直これは辛いなぁ、辛すぎる。
っていうわけで、真エンディングはあきらめた。
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