デンタる

クリーニングの続きで今日も歯医者へ。長年ずっと同じ歯科に通っていたのだが、家の目の前に新たに歯医者がオープンしたもんで、こいつぁわしにおいでおいでしてるですね、と一昨日初めて足を運んでみたのだ。いんやぁ、イマドキの歯医者ってハイテクなのですね。口の中に小型カメラが突っ込まれてカシャカシャ撮影されたと思いきや、目の前のモニターに即その画像が映し出され、ココがあーでソコがあーで、と説明してくれたり。奥歯の歯垢をちろっと採り、歯周病菌や虫歯菌の活動状況を顕微鏡で見せてくれたり。レントゲン画像までやたらクオリティが高いように思うのは気のせいだろうか。ぎょるるると超音波でヤニを削られつつ、わしが腐乱死体で発見されたら、警察はいつもの歯医者とこっちの歯医者とどっちに問い合わせに来るのだろうか、などと考えていた。そしてホワイトニングってやつをやってみる気満々だったのだが、施術後24時間は禁煙ですよと言われ、あっさりあきらめた根性なしのマスターなのでした。

Mr.Postman

郵便物を投函しようと近所のポストまで歩いて行ったら、回収員さんが丁度ポストを開けて郵便物をドサドサ回収している最中だった。ちょっくら緊張しつつ、こ、こ、こここれもお願いします、と封筒を差し出したところ、おじさんは『あいよっ。まっかしといて～』とえらく景気よく受け取ってくれた。なんだかおじさんに、こ、これ読んで下さいっとラブレターを手渡したみたいで妙に照れくさかった。なんだか嬉しいような得したような気分で、Please Mr.Postmanを口ずさみながらるりるりスキップで帰宅したマスターなのでした。郵政民営化もいいもんだ。いや関係ないか。

朝目覚めたら

治っちまいやんの、顔面。熱もストンと下がって。変態しかけのエイリアンの皮膚っぽかったのに、ほぼ元通り。まだちょっくらピリピリ痛痒いけど。一体何だったのだ。ということでご心配くだすった皆すわん、ありがとうございました。次回こそ発症したら即病院に行って原因を突き止めたい所存であります。やっと重い腰をあげて病院に行く気になった途端に治ってしまい、せっかく行く気になったのにぃぃぃ的な気持ちを持て余したので、とりあえず今日は歯医者に行ってお口のお掃除をしてもらってみたマスターなのでした。なにやってんだか。

真っ赤ーマン

一昨日くらいから、頬骨付近と目蓋が真っ赤に腫れあがっている。首筋には、丁度一ヶ月前にデコルテに現れたのと同じ謎の湿疹が再出現。ピリピリ痛くて熱をもっているようで、その部分だけ人間の皮膚じゃないような変な手触り。とにかく痛い。痛いよママン。化粧水をつけてもあまりの痛さにぎゃっと飛び上がるほどだ。一体何なのですか、チミたちは。もの凄い恥ずかしがり屋さんか、もの凄い酔っ払いか、どっちかの顔だ。それにしても、顔面の皮膚異常って想像以上に精神的ダメージがデカイ。ヤル気満々モードだったのに、一気に萎え萎えモードだ。『真っ赤ー、真っ赤ー、真っ赤ーマーン』などと叫んで気を紛らわしてみているマスターなのでした。皮膚科行かなきゃ。

オイーッス

我が家のダイニングチェアは、座面が布張り。もう六年間も愛用しているのであっちゃこっちゃシミだらけだ。食品や調味料などの食べこぼしも多いが、最も多いのが『酒こぼし』のシミ。酔っ払いってイヤンバカン。その都度せっせとシミ落としするのだが、かえって輪ジミになったりして被害拡大。もうそろそろ限界ラバーズなので、思い切って椅子張替え業者にお願いしてみることにした。今、複数業者の見積もり待ち。画像は、見積もり依頼に使った座面裏の画像だ。Made In Czech Republicってどこかしらと思ったら、チェコなのね。それにしてもシールの剥がし跡とかチョークの跡とかそのまんまで、外国って大雑把すぎ。江戸職人さんが見たらぶっ飛ぶだろうなぁとしみじみ思ったマスターなのでした。