また連休だったのね

珈琲スタンドで一服しつつ、スケジュール帳を眺めている。今年一年の自分の足跡を一ページずつたどってみるのも面白い。三月、大掃除。五月、大掃除。六月七月、大掃除。ナニをやっているのだわしは、一年中。そして早くも年末大掃除へのめくるめく熱い期待に胸を打ち震わせているマスターなのでした。
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新日本スケート

日米対抗フィギュアのエキシビションをぼぉーっと眺めていたら、アナウンサーの『さァ~いよいよ滑る闘魂の入場ですっ!』という絶叫にビールを吹き出した。何の冗談かと思ったら、出てきた選手の衣装の背中には大きくラメで『闘魂』の文字、首には赤いタオル代わりの赤いスカーフ。どうやら本気らしい。曲はもちろん炎のファイターピアノバージョン、しかも猪木による『道』の朗読入り。途中でサァ来いポーズや元気ですかァーッも入り、客席も盛り上がっていたようだ。しかしこういったショーは、どうせやるなら徹底してやった方がよい。卍固めスピンやコブラツイストアクセル、延髄斬りサルコウなど難易度の高い技も組み込むべきだ。そして猪木といえばやはり寝技だ。氷上でひとり猪木アリ状態。氷が融けるほど。それは見たい。ぜひ見たい。今後、この滑る闘魂・南里康晴の進化を見守っていこうと思ったマスターなのでした。
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ひどいヤツ

『24』を夢中で見まくっていた先月末のこと。面白いのでよかったらどうぞ、と家人に薦めてみたら、『僕はもう見たのでいいです』との返事。ぬぇぇぇいつの間に見たの一人で見たのずるいずるいーと責めたら、悲しそうな目で説明してくれた。なんでも、随分前に家人がうきうき借りてきて『一緒に見ませんか』と誘ったところ、わしは『流行りモノに興味は無い。断る』とにべも無く断ったそうだ。ひどいヤツだ。そしてそのやりとりの記憶が全くない。さらにひどいヤツだ。今は反省しているマスターなのでした。
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また来年

久しぶりにちょいと晴れ間が出たので、夏の帽子を洗って干した。洗えない麦藁帽子たちは、おでこ部の汚れだけ落として日光浴。また次の夏までさようなら。クローゼットに収納しつつ、来夏は更に猛暑で大活躍することになるかもしれないのでよろしくね、などと呟いたマスターなのでした。
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宝探し

崎陽軒のシウマイ弁当と朝刊を持って、浜のホッケI嬢がやって来た。朝刊は、寝坊すけな我が家の分だけ集合ポストに差さりっ放しだったのを引っこ抜いてきてくれたものだ。さすが気がきいてらっさる。昼間っから二人でシウマイつつきつつビール。I嬢がハロウィンの仮装パーティーに出るっちゅうことなので、わしのステージ衣装で使えそうなものがあるかどうか宝探し。コレなんかいいんじゃない、アラこっちの色も似合うワネ、などと女の子をあれこれ着せ替えるのは楽しいぞ。そして数年ぶりに衣装箱から引っぱり出したはいいものの、なぜかどうやっても元通りに入りきらずあふれ出す衣装に途方に暮れたマスターなのでした。
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