長い夜、楽しみたい番組：アニメ怒涛編

久々にＰＣを起動し、色々な方のブログを閲覧すると、かなり更新されていた。
まあ、当たり前ですけど、ね。

ＮＡは、深夜番組のＴＶウォチャー。
近年、深夜のアニメ番組も増えた。
比較的、年齢層の高い内容になっているとは言え、アニメーションである。
ちなみにNAは、〇ジTVの木曜深夜に放映されている「ノイタミナ」がお気に入り。
注：アニメーションの逆読み。
ドラマ化もされた「のだめカンタビレー」や
「アンティーク」など放映されている。
「のだめカンタビレー」は、”深夜”のTVウォッチャーのNAが、
珍しく見ていたドラマ。
放映当初は、ドラマ化した番組を、何故、アニメ化するのか？と思ったが、
これが面白い。
TVドラマ好きは、あわせてチェックするのも楽しいかも知れない。

ＮＡは、アニメ番組も好き。
理由の１つは、３０分番組が多いこと。
番組にもよるが、疲れているときに、
１時間以上の番組は見ていて、ダレてしまう。
２つは、ストーリ性。
小説やマンガ原作のドラマなどで、
俳優（アイドル同然の若い俳優のときが多い）のイメージを守るため、
原作とは異なる展開をする場合がある。
悪役やダメ人間が、突然、転進したり、成長や進歩をしてしまう。
ダメ人間が、突然、優秀な人間に生まれ変わるなど、
”奇跡”ではなく”パロディ”だと、何故、認識できないのか？
現実の職場や社会を舐めているとしか思えない。
だが、アニメでは、キャラクターのイメージより、ストーリ性が守られる。
実体のある生身の俳優が演じるドラマより、アニメーションの方が、
リアルなストーリーが展開するのは、皮肉としか思えない。

アニメ番組やコミックは、幼稚なもの？
そうかも知れない。
だけどアニメ番組より、
稚拙な番組が視聴率を取っているのも、現実・・・（とほほ）。