二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
運転免許の更新と講習内容
運転免許の更新で、”新砂”(東京都江東区)の試験場まで行くこととなった。
”違反”あり扱いなので、手続きとあわせて、120分(2時間)の講習である。
この”違反”に関し、”含む”ところもあり、憤りを越して、少し怒りすらある。
(いずれ記述したいが・・・)
それは置いておいて、警察を含め、役所の職員が行なう「講習」というのは、
大概がツマらない。
テープレコーダー(古い?)で流していた方が、
はるかに効率的だと、思って”いた”。
他人に聞いてもらおうと言う姿勢がないから、
講師(?)の声が講義室の中央ほどまでしか届かないのが、普通である。
もちろん、このような話は、ただ大声を出せばよいものでもない。
一番奥にいる人間にも届く声、”通る”声を意識しないといけない。
警察関係者は、教練などの訓練をしているので、
大きな声で、命令や号令は出せる。
それなのに意識して”話す”ということは苦手なのだろうか?
人に聞かせる話が、”本当”に出来ない者も少なくない。
注:あくまで主観。
今回も、40代以上の女性の職員と思われる方の話から、始まった。
「おや?」
視線を部屋の中心に向け、講義室全体に意識を向ける話し方。
満点ではないが、上出来。
なにより”やっつけ仕事”ではなく”他人”に話しかける姿勢は、
好感が持てた。
女性の警察関係者は珍しくなくなってきたが、少し感心してしまった。
講義終了後、聞いてみた。
「警察の方ですか?」
「いえ、違います」
女性は、笑顔で手を横に振りながら、否定した。
うーむ、やっぱり。
今後、彼女の話し方を、多くの警察関係者の方は見習って欲しいけど、
まあ、無理でしょう。
・・・で講義中に視聴した映像作品。
なんと、東〇!(波しぶきの中、三角のロゴが出てきた!)
〇映(株)教育・・・の制作で、
主演:原田龍二、出演:里見幸太郎と豪華キャスト。
「危険運転致死罪」と「飲酒運転」をテーマにした作品。
この類の映像作品の例にもれず、ステレオ的な描写だったが、
実力のある俳優の演技で、退屈はしなかった。
腹立たしいのは、この映像をNAなどでなく、
もっと見せなければいけない人間が、世の中にはいると言うこと。
安易に”違反”ありの者を対象にしているのは、考えさせられてしまう。
・・・まあ、仕方ない。
貴重(?)なドラマを見れただけ、”よし”としよう。
14時ごろの映像。
”新砂”や”南砂”は、NAが子供のとき、住んでいた場所。
だいぶ変わってしまった。
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科学捜査班の骨たち?:CSIのスピンオフ・ドラマとBONES
「CSI科学捜査班」がTV放映されたとき、そのスゴさに驚いた。
(当初の放映時間は、毎週月曜、PM22:00。〇ma〇maの裏番組だった)。
その後、「24」や「プリズンブレイク」などもTV放映され、
徐々に海外ドラマブームとなった。
・・・が、韓流ドラマや「24」は、人気なのに、
「CSI?何それ」という反応をする友人、知人が多く。
地味に応援するしかなかった(今もだけど・・・)。
今でも、”刑事が活躍し、最後、激しい銃撃戦が展開されるドラマ”や
”頭脳明晰な推理で事件解決というドラマ”は好き。
しかし、それまでにない「CSI」のドラマの手法は感動したほどだった。
知性的で、客観的な分析をするグリッソムや登場人物たちが見せる人間的な魅力。
事件に全力で向かい合いながら、逮捕とならない現実など。
”「ER」のような医療ドラマの手法をクライムサスペンスに応用しただけだろう”・・・と、安易に言う人物もいたけど、ね。
犯罪捜査にあたる人物を、安易なヒーローとした描写をしていないのが新鮮だった。
CSIは、他のドラマより、早くスピンオフ・ドラマ「CSIマイアミ」が作られた。
その理由が「BONES」を見て、分かった・・・とは言え、推測だけど。
「CSI」のプロデューサー、ブラッカイマーは、ドラマの手法が、
きわめて斬新だったことを認識していたのだろう。
「”CSI”の亜流のような番組」が、すぐ出てくることを予想して、手を打ったのだ。
本家「CSI」製作チームによる「CSIの亜流」・・・、スピンオフが作られれば、
他の制作会社は安易な番組が作れなくなる。
実に戦略的な展開。
・・・でも、NAの周囲には「CSI?何それ」という人が、未だにいる。
(ちなみに過去の関連記事)
(当初の放映時間は、毎週月曜、PM22:00。〇ma〇maの裏番組だった)。
その後、「24」や「プリズンブレイク」などもTV放映され、
徐々に海外ドラマブームとなった。
・・・が、韓流ドラマや「24」は、人気なのに、
「CSI?何それ」という反応をする友人、知人が多く。
地味に応援するしかなかった(今もだけど・・・)。
今でも、”刑事が活躍し、最後、激しい銃撃戦が展開されるドラマ”や
”頭脳明晰な推理で事件解決というドラマ”は好き。
しかし、それまでにない「CSI」のドラマの手法は感動したほどだった。
知性的で、客観的な分析をするグリッソムや登場人物たちが見せる人間的な魅力。
事件に全力で向かい合いながら、逮捕とならない現実など。
”「ER」のような医療ドラマの手法をクライムサスペンスに応用しただけだろう”・・・と、安易に言う人物もいたけど、ね。
犯罪捜査にあたる人物を、安易なヒーローとした描写をしていないのが新鮮だった。
CSIは、他のドラマより、早くスピンオフ・ドラマ「CSIマイアミ」が作られた。
その理由が「BONES」を見て、分かった・・・とは言え、推測だけど。
「CSI」のプロデューサー、ブラッカイマーは、ドラマの手法が、
きわめて斬新だったことを認識していたのだろう。
「”CSI”の亜流のような番組」が、すぐ出てくることを予想して、手を打ったのだ。
本家「CSI」製作チームによる「CSIの亜流」・・・、スピンオフが作られれば、
他の制作会社は安易な番組が作れなくなる。
実に戦略的な展開。
・・・でも、NAの周囲には「CSI?何それ」という人が、未だにいる。
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