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いびつ。ダメなこと、ダメな人。


周りの意見を受け入れていけば、
自分自身を否定されるような状況を、
何度も経験していると、
流行りのものを受け入れなくなるところがある。
それが社会性の乏しさにつながるのか?
TVのニュースや新聞の社会面を前にして、関心が持てず、
どこか冷めていることを、自覚するときがある。


(こちらは過去の記事からの画像⇒)

時代を象徴するものには、人を選ぶところがあり、
ファッションやデザインだけでなく、
言葉にも、時代を象徴するものがある。
そんな自分たちの言葉が伝わらない人たちに対して、
「彼らは言葉を理解できない、ダメな人だ!」という、
雰囲気にもなってしまう。
このような背景があるのかは、推測の領域だけど。
流行のブランドを身にまとうことで、
自身の存在を強調してきたような人間には、
まれに無自覚なまま差別的な言動や行動をするものがいる。
自分とは異なるものが受け入れられないのだから、不思議なことでもない。
「流行は、差別を正当化してしまう」と言えば、問題があるかな?

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