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鈍痛と免疫機能:2021年8月


個人的なことではありますが、
とりあえず…、2回目のワクチン接種も終わりました。
接種した日は、特別に意識するような感覚や反応はなかったもの。
翌日、注射を打たれた腕ではなく、反対側の腕が痛み出し、
頭には“ぼうっ”とするような感覚がありました。
風邪のような流行り病に感染したときの感覚より、
外傷を負ったときと似たような感じがあり。
そのまま、半日ほど過ごしていたもの。
深夜になっても、気分がすっきりすることもなく。
仕方なく、解熱剤を用いて、寝ることにしました。
(頭が、すっきりしないのに眠気を感じないため)



ネット上を見ると、コロナへの感染対策を怠っていなかったもの、
新型コロナウイルス(COVID―19)に感染された方や、
親族が感染したことで、その対応に追われている方もおり。
単純に自粛だけを呼びかける対応(ちょっと偏見が入っているかな?)には、
ちょっと考えさせられてしまう。
疫病の流行は、社会活動や人口集中を無視できるものではなく。
人口集中と言えば、都市部だけのことにも思える。
しかし、小規模なものを考えるのなら、どこにでもあること。
それに、一般的な社会活動や生活は、
“誰かと接しなければ成り立たない”ところがある。
そう考えれば、ワクチンを打っても、
油断できないのだと分かりそうにも思えるけど。
都合の悪いことは考えたくもないのも、人の常!世の常!!
・・・というところかな?

人には免疫機能があるのに、何故、病気になるのだろうか?
ワクチン接種が終了したからと言って、安心するには早く。
依然、感染対策は必要だと思われる。
それでも、一歩、一歩とコロナへの対策が、
進んでいるのを感じるところです。



蛇足:
そんなことから、2日後、やっと普段の感覚になったもの。
冷蔵庫は、空っぽ!
またカップ麵だよ!ぶうぶうぶう!!
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