たうんだうん？ダウンタウン？

大ぶりなミリタリーポーチ（正式には、ガスマスクポーチ）に
一眼レフカメラを突っ込んで、街に出る。
腰にぶら下げた感じになるので、何故か？
ガンベルトを吊したガンマンのような気分になる。

デジカメで撮るとき、同じ被写体と場所でも、
必ず２枚以上、撮るようになった。
一眼レフカメラを入手してから、とくに感じるようになったのは、
ほとんど同じ条件、状況が、ほとんど同じでも、
写真は表情が違うということ。
先月、”新宿”で４６１枚、撮ってみると、
同じ日、天候、場所でも、光が足りなかったり、
カゲが写っていたりなどで、”何か”が違う。
ある程度、枚数を撮っていかないと、いい写真は撮れないのかも知れません。
もちろん、デジカメだから、フィルムを気にしなくてもいいのがうれしいところ。
デジカメが普及する以前は、カメラマン志望の方々は、
フィルム代の捻出に苦労される話を聞いたことがある。
もちろんフィルムカメラを利用されている方は、現在でも、そうですけど、ね。




数１００枚以上の画像が、選定から外したわけですが、
それを記さなかったこともあり、「他の画像は？」とコメントがきて、
ちょっと困ってしまいました。
そのコメントには、さらに面白いことが記されていました。
「画像を補正したら、どうでしょうか？」
うーむ、さすがに１００枚以上あるからなぁーとも思いましたが、
”ふっ”と思いついたのは、画像加工ソフトによるモノクロやセピアへの変換。
つまり、画像補正を考えて、何枚か撮ってみるのも面白いかもしれないということ。
色々と落ち着かない状況ですので、しばらく保留となりそうですが、
興味深いので、いずれやってみるつもりです。

カツカレー大盛！

ＮＡの生活空間から、最寄りの場所には、以前、紹介したカレーの店がある。
タンドリーで焼いた”ナン”とインドカリーは、本当に美味く。
この店のカレーより、美味い店は知る限りは、ほとんどない。
（その店に関する過去の記事）



・・・それでも、カレーライスとなると、少し変わるかも知れない。
カレーライスは、ＮＡに限らず、多くの日本人にとって、家庭の味。
インドを発祥とする料理でありながら、エスニックというより、
日本の食生活に存在する食べ物になっている。
この”ゴリラのマーク”の店のカレーライスは、
そういうこともあって、１～２年前から、気になっていた。
美味いけど、ケタ違いというほどではない（失礼ながら・・・）。
さらに言えば、「カツカレー」など、ボリュームのあるものは、
年令とともにキツくなってきた。
それでも、久々にガツガツと食いたくなったとき、食べていける味。
千切りにしたキャベツも、また悪くないのです。

お腹が空いたとき、オススメの店です。

その時々の顔

部屋の片付けを考えるなら、”捨てるもの”と”保管するもの”との選別は、
かなり重要なポイントかも知れません。
それでも、なかなか捨てられないものが、いくつかある。
少し前の雑誌も、そういう物の１つ。



古いＴＶ雑誌を処分をすることにしました。
捨てるのをためらっていた理由は、表紙に選ばれたイラストや人物が興味深かったから。
そういう意味で、少し残念でもあります。

ぺーぱーぼいす？

携帯電話の利用期間が、１年以上となり、
バッテリーパックを無料サービスでもらえることになった。
近年の携帯電話機は電話を含め、
インターネットにもアクセスできる多機能電子ツールになっている。
ＴＶ放送まで見られるものもある。
もっとも本体機能より、ＰＣもあわせて利用しているので、
インターネットや固定電話との提携サービスが充実しているものに
気持ちが向かってしまう。
ちなみにＮＡは、携帯電話やＰＣ、ＰＤＡを便利だとは思っていても、
万能だと思ったことはない。

携帯電話の小型化により、消費電力量が抑えられるように電子回路が設計され、
電力量のあるバッテリーも開発されている。
その反面、携帯電話の機能やサイトが豊富になり、
かえって使用頻度が高くなったため、電力消費量が増えたユーザーも少なくない。
どこか矛盾を感じてしまう。
ここ数ヶ月、ＮＡも、そんな状況で、
携帯電話の本体だけのバッテリー容量だけではもたないときもある。
そこで、乾電池を電源とする携帯電話充電器にスナップコードをつけて、
エアガン用のバッテリーから、充電できるようにしてみました。
注意？：あくまで大雑把な”工作”なので、マネする方は、
ちゃんと計測してからやるように・・・？（いないと思うけど、ね）。

蛇足：
インターネットの情報の中では伝わらないのは？
乾電池を知らない人間に、単三電池の大きさや重さを、他人に伝えきれない。
つまり、質量（重さ）や臭いなどの“質感”。
（それでも、決して伝えきれない訳でもないのですけど、ね。）

バランスの悪い食事・・・でも、スタミナのある食事。

熱したフライパンで、肉を焼き。
ざく切りにしたキャベツとレタスをもった皿に盛る。
炊き上がったばかりのご飯を茶碗に盛って、
それとあわせて、がっつりと味わっていく。
このあと、とくに用事がなければ、ビールをあけてもいいかも知れない。
これでテレビが壊れてなければ、よかったのだが仕方がない。

食事のバランスを考えることはあっても、外食や弁当が多いと、
どうしても偏っていく。
仕事あがりのときやスタミナが足りないときは、
必然的にボリュームのあるものが欲しくなる。
これは、気持ちや意識の問題だけでもない。

外食が多くなって、次第にとらなくなっていたものに乳製品（乳飲料）が
あるかも知れない。
いや、アルコール飲料の摂取が多いからかな？
どちらにしても、カロリーの高い食事とアルコール飲料だけの生活ではマズいので、
日中はコーヒーや清涼飲料ではなく、乳飲料を選んでみました。

追記：
そう言えば、ヨーグルトで有名な「ブルガリア」。
どこにあり、どんな国なのだろうか？
ウィキペディアとグーグル・アースで調べてみると、
東ヨーロッパと呼ばれる場所になり、ギリシャより北に位置し、
ルーマニアから南下した位置にある。
どうも、欧州の各国は、激動の歴史にあったようで、
オスマントルコやロシアなど、周辺の強国による軍事侵攻を受け、
支配下に置かれたこともあるらしい。
（詳細は、「ウィキペディア」で見てください。）