50歳でシニアプロゴルファーを 目指す、 元プロ野球の桑田真澄氏が散々な成績で終わりましたねぇ~
男子下部ツアーのチャレンジトーナメント 「富士カントリー可児クラブ チャレンジカップ」 に、26日・27日の
二日間、主催者側の推薦を 受けて出場しました。 (可児ゴルフ場志野コース)
タイでシニア / スーパーシニアを 目指している仲間一同は、今回 初のプロトーナメント出場となった
桑田氏のプレーに注目していましたし、同じ目標を 持った桑田氏に親しみさえ持って応援していました。
<70台でラウンドする桑田さんでしたが…>
桑田氏 (43歳) は、約14年前から本格的にゴルフを 始め、野球選手時代からトップアマクラスの腕前を
持つ実力者です。 ベストスコアは70で、ドライバーの飛距離は270ヤードを 優に飛ばす、そうです。
しかも 弟でティーチング プロの桑田泉氏 (41歳) の指導も受けて、更に技術が向上している、と
報道されていました。 「ワクワクしている。 野球でいえば、中学のエースがプロの試合で投げる
ようなもの。 差はあると思うが、向かっていきたい」 と意気込みを 語っていました。 プロ ゴルファーに
交じって どこまでやるか、我々も期待を 持って見守っていました・・・
<桑田泉プロの理論、注目されて…>
が、二日間を 通算36オーバーの最下位68位で終わりました。 そんなに甘くはなかった、と言うより
何かあったんでしょうねぇ~ きっと! 緊張した、あがった、なんてレベルでは無いいでしょう…
PL学園高時代は戦後最多の甲子園通算20勝、巨人で通算173勝を 誇り、大リーグのパイレーツでも
活躍 運動神経の高さは、つとに有名で あれほどの数々の修羅場を 経験している元巨人のエースです!
プロアマ戦で一緒にラウンドした田中秀道プロから 「いいショットを 打っていたし、投手出身だけあって
ショートゲームのフィーリングが素晴らしい」 と絶賛もされていたそうですからねぇ~
<田中英秀道プロも絶賛していましたが…>
そうでした、やはり… ラウンド中は野球選手時代と変わらぬポーカーフェイスを 貫いていたようですが、
「イップスになるっていた」 ようですヨ。 確かに プロ野球時代とは違った重圧はあったようですが、
イップスが原因で スコアを 大きく崩してしまい、ショットを 打つたびに、酷くなったようです。
でも これも重圧かなぁ~ あの桑田真澄さんでもプロ ゴルファーを 意識した途端、こうなってしまう
ことを 考え合わせると、3月にタイでスーパーシニアのテストを 受けたOさんの言葉が思い出されます。
<3月にシニア プロテストを 受けたOさん…>
プロテストとなると、プレッシャーやら緊張感で実力通りの力が発揮できない 「技術1、メンタル9」 だと…
練習ラウンド時、最低 当り前のように 75でプレー出来ていないと… 合格ラインのスコアで上がれないと、
桑田さんを 見て よく理解できます。
その道のプロの凄さと大変さも実感し 「2試合連続KO」 と表現した43歳の桑田さん、まだ50歳には
7年あります。 「少しでもプロのレベルに近づけるよう また 挑戦したいです」 と新たな夢への闘志は
衰えていません。 更に頑張ると、今後の技術向上を 誓っていました。
桑田さんも 我々の同志です! (笑) みんなで応援しましょう!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます