9月29日に「ワン バーディー 100バーツのチャリティー活動!」の寄付金が、
今回は 精神障害児センターに届けられました。私も初同行させてもらいました。
“タイで楽しくプレーさせて頂いているのだから、何かタイのお役に立ちたい“ という趣旨で、
日タイ在住のゴルファーである有志の皆さんが、同チャリティー活動をスタートさせました。
“1バーディーを出したらタイの恵まれない子供達に100バーツを寄付しよう” を 合言葉に、
『バーディーチャリティー・タイの孤児達に救いの手を』というスローガンで集まった寄付金
なんですネ。 活動が開始されて2年4カ月になろうとしています。
今回は、第7回 第8回分の合同訪問となりました。訪問した施設は「バーン フエン ファー
(BAAN FUENG FAH)」という精神障害児センター(養護施設)です。社会開発福祉省 管轄の
<バーン フエン ファー施設の事務所入り口>
精神的および知的障害の政府機関です。バンコク近郊(ノンタブリ県)にある同施設には
約400人(男子240人・女子140人)の12歳以下の子供たちが預けられています。
国立マヒドーン大学研究所(人口社会調査)によれば、15歳以下の障害者はタイ全国で
150万人前後いると報告されているようです。他にも障害者の為の学校や施設はあります。
<バーン フエン ファーの子供たち、元気でした>
ですが、その数は十分ではなく 修学したくても出来ない障害児が数多く居ると聞きます。
親は働き、祖父母、親せきなどに預けられて育てられているケースも多いのでしょう。
さて そんな子供たちに、日頃 ゴルファーから協力 頂いた「バーディーチャリティー寄付金」は
第7回分が23,100バーツ、第8回分が29,300バーツの合計52,400バーツ(約149,340円) でした。
これで薬・お菓子など購入して寄付されました。(薬代 20,440バーツ・お菓子など27,990バーツ)
今回の施設訪問は6回目。施設にお邪魔したのは居酒屋・魚ふくの宮路さん・加藤さん、笑美の
矢野さん、モスバーガーの杉内さん、MTサービスの飯田さん、Loxley社の菊池さん、そして、
準備・手配をしてくれた宮路さんのスタッフらでした。 皆さんも活動の窓口にもなっています。
しかし、タイでゴルフをエンジョイしながら、プレーで人と人が繋がり、少しでもタイの社会に
貢献できるとしたら、こんな素晴らしいことはありませんよネ。 この「ワン バーディー
100バーツのチャリティー活動!」を もっと もっと広く深く繋げていきたいですネ。
少しでも多くのゴルファーに参加して頂き 同活動の認知を広めたく思いますねぇ~
そうでした、施設の帰りに立ち寄ったレストランで、こんな出会いもありました。
長くなりますので明日に続きます ・・・
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わたしも年に1回は訪タイしゴルフをしてます。
このチャリティのことを初めて知りました。
参加したいのですが、お金はどこに入金するのですか。
10月3日の当ブログに書きましたので、
どうぞよろしくお願いいたします。