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ドン・キホーテのタイ1号店が鏡開き、驚きました!

2019年02月21日 | タイの名所、名物、料理
 
 近年、十代・二十代の女性が、やたら “ヤバい、やばい” という言葉を頻繁に使う この表現、
余り好きではありません。ですが、昨日だけは “これはヤバい、やばい” と叫んでしまいました。

何がヤバいのか、バンコクで多くの日本食材を取り扱っているフジスーパーや伊勢丹がヤバいんでは。
明日22日にエカマイ通りソイ5(トンロー通りだとソイ10)に「ドン・キホーテ」がオープンします。

 

昨日、正式オープンに先駆けて「DONKI MALL THONGLOR(ドンキ モール トンロー)」が招待客や
報道陣を招いての「プレ オープン イベント」が開催され、その同イベントに行ってきました。

いやぁ~ その豊富な生鮮(青果・鮮魚・精肉・惣菜)を初めとした食品や日用消耗品の取り扱い数に
驚きましたネ。 “半端ない” とは、このことでしょう。 そして、ヤバいのが かなり安いんです。
よく購入する食材と値段を較べてみると、とても安いですネ。これは奥さま方には堪りませんよぉ~

 

しかも、店内で購入した精肉や鮮魚などの食材を、好みに合わせて店内で調理してくれ、同店
併設のイート イン コーナーで食べられます。持ち帰りもOKです。まだ日本へ行ったことの
ないタイの人が、日本の食を気軽に体感できる環境も用意されています。 素晴らしいです。

昨年6月、トンロー通りソイ13の日本村内にオープンした、初の日本生鮮卸売市場となる
「トンロー日本市場」も真っ青でしょうネ。 ここを随分と意識したように感じられます。

 

普通はドン・キホーテと呼んでいますが、同商業施設「ドンキ モール トンロー」の中核テナントとなる
「DON DON DONKI」の店内は、“ジャパンブランド・スペシャリティ ストア” をコンセプトとしたように、

すべての商品を日本製もしくは日本市場向けの商品でラインナップされています。ドン・キホーテとして、
東南アジア仕様の新業態ですが、すでにシンガポール国内において3店舗を展開しているそうですヨ。

 
 <佐野 ひろ さん>

実は「プレオープン イベント」は、佐野ひろ さんの会社がプロデュースされました。佐野さんから
招待を頂き、お邪魔した次第です。 佐野さんは現在でも、日本を紹介するタイの旅番組では

草分け的な存在である「すごいジャパン」に出演中です。一方、日本とタイの橋渡しとなるテレビ番組・
CM・ビデオ映像の企画制作を行なうグーゼン社(GUZEN CO.,LTD.)の代表取締役でもあります。

佐野さんのことは、同ブログでも 何度か書いています。 

 

タイ1号店の「トンロードン・キホーテ(DON DON DONKIトンロー店)」は、ドン・キホーテ
グループの海外事業部とタイ国内最大手塗料メーカーのTOA社と日本駐車場開発タイランド社と
3社合弁で「DONKI MALL THONGLOR(ドンキ モール トンロー)」を運営されます。

 

イベントには、「ドンキ」の創業者である安田隆夫氏、同グループの大原孝治社長、日本駐車場
開発タイランド社の川村憲司会長らも出席し、経営陣の挨拶、鏡開きなどが行なわれました。

豊富な品揃えと、品質に拘りながらも “プライスリーダーを目指す” とする「ドンキ モール トンロー」、
1階は食料品や総菜、2階は日常雑貨を販売、3階以上には化粧品など、30店舗の専門店、日本料理店、屋内
スポーツ施設、イベントホールなどが入居し、地下3階(駐車場)、地上5階の商業エリアとなります。

 

今までに日本食材・食品・商品でタイに進出してきた企業が数多くあります。が、多くの
タイの人たちが、実際に日本のドン・キホーテを知っているだけに、これは大きなうねりが
生まれるかも知れませんネ。 いやぁ~ 驚きました。 一度 覗いて見て下さい。  



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