トレバー・イメルマンの優勝で終わったマスターズ、やはり生でのテレビ観戦はいいですね。
調子を出し切れなかったタイガー・ウッズですが、さすが終わってみれば3打差の2位でした。
谷口徹、片山晋吾の他に、日本で活躍しているタイ人プロゴルフファー、プラヤド・マークセンも注目していたのですが、
マスターズは、そんなに甘くはありません!初日に40・42の82を叩いて、見事予選落ちでした。二日目は出場していません。
日本のトッププロのお二人も、46位(谷口)、76位(片山)で予選落ちでしたが、谷口は1打足りず残念でした。
今年は、マスターズ・トーナメントに日本ツアーから出場する追加選手として、「W・リャン」の登録名で活躍する
昨年のアジアツアー賞金王の梁文冲(中国)、ジーブ・ミルカ・シン(インド)、プラヤド・マークセン(タイ)の3選手が
マスターズ委員会が特別に承認した海外招待選手です。もちろん 梁文冲とマークセンは初出場です。
昨年のマークセンは、日本ツアー16試合に出場し、男子プロ10位で約5388万円を稼ぎ出し、タイ人プロ・ゴルフファーの
第一人者で、タイ人プロ・ゴルフファーの先頭に立って頑張ってます。
「W・リャン」の登録名で、2007年アジアンツアーの賞金王「梁文冲(中国)」が出場することにより、中国にも放送され
益々 中国のゴルフが盛況になるだろうと言われ、最高に名誉なことです。
タイ国内のタイ人ゴルフファーは、今回のマークセンのマスターズ出場は知られているのでしょうか?
今後はアジアの主力の選手達が、マスターズなどの出場、活躍で、アジアの「ゴルフ熱」をより一層に熱くしてほしいものです。
マークセンは、1966年生まれの42歳、フィル・ミケルソン、アーニー・エルスらと共に“キャロウェイ・ゴルフ所属。
4歳の頃よりゴルフを始め、プロに転向したのは1991年と25歳の時で遅いスタートです。タイのロイヤル・ホアヒンCCに
勤務しながら腕を磨き、アジアンツアーに挑戦するまでに成長しました。初優勝は、1996年の「ボルボ・チャイナオープン」。
以後、2000年までに4勝を挙げ、日本ツアーへの初参戦は1997年の「サントリーオープン」で結果は25位でした。
2000年には「日本ゴルフツアー選手権」にも出場し、翌年は「JCBクラシック仙台」、「タマノイ酢よみうりオープン」で4位、
「アイフルカップ」でも3位となり、初のシード権を獲得しました。2002年~2004年にかけても、勢いは衰えず、
2004年の賞金ランキングは46位。2005年、2006年と賞金ランクを着実に上げ、2007年はキャリアハイとなる10位に
ランクインの大活躍でした。 (日本プロゴルフ協会から抜粋)
部門別ランキングでもベスト3位に名を連なれており、イーグル率では1位、パーキープ率3位、平均ストローク5位、
平均パット数6位、バーディ率10位、ドライバー飛距離8位、サンドセーブ率4位と大技、小技と大活躍です。
しかしながら 日本でまだ優勝はしていません。が、初優勝も時間の問題でしょう。今年は大注目です。
タイ人プロ・ゴルフファー、プラヤド・マークセン! 応援してあげて!!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
調子を出し切れなかったタイガー・ウッズですが、さすが終わってみれば3打差の2位でした。
谷口徹、片山晋吾の他に、日本で活躍しているタイ人プロゴルフファー、プラヤド・マークセンも注目していたのですが、
マスターズは、そんなに甘くはありません!初日に40・42の82を叩いて、見事予選落ちでした。二日目は出場していません。
日本のトッププロのお二人も、46位(谷口)、76位(片山)で予選落ちでしたが、谷口は1打足りず残念でした。
今年は、マスターズ・トーナメントに日本ツアーから出場する追加選手として、「W・リャン」の登録名で活躍する
昨年のアジアツアー賞金王の梁文冲(中国)、ジーブ・ミルカ・シン(インド)、プラヤド・マークセン(タイ)の3選手が
マスターズ委員会が特別に承認した海外招待選手です。もちろん 梁文冲とマークセンは初出場です。
昨年のマークセンは、日本ツアー16試合に出場し、男子プロ10位で約5388万円を稼ぎ出し、タイ人プロ・ゴルフファーの
第一人者で、タイ人プロ・ゴルフファーの先頭に立って頑張ってます。
「W・リャン」の登録名で、2007年アジアンツアーの賞金王「梁文冲(中国)」が出場することにより、中国にも放送され
益々 中国のゴルフが盛況になるだろうと言われ、最高に名誉なことです。
タイ国内のタイ人ゴルフファーは、今回のマークセンのマスターズ出場は知られているのでしょうか?
今後はアジアの主力の選手達が、マスターズなどの出場、活躍で、アジアの「ゴルフ熱」をより一層に熱くしてほしいものです。
マークセンは、1966年生まれの42歳、フィル・ミケルソン、アーニー・エルスらと共に“キャロウェイ・ゴルフ所属。
4歳の頃よりゴルフを始め、プロに転向したのは1991年と25歳の時で遅いスタートです。タイのロイヤル・ホアヒンCCに
勤務しながら腕を磨き、アジアンツアーに挑戦するまでに成長しました。初優勝は、1996年の「ボルボ・チャイナオープン」。
以後、2000年までに4勝を挙げ、日本ツアーへの初参戦は1997年の「サントリーオープン」で結果は25位でした。
2000年には「日本ゴルフツアー選手権」にも出場し、翌年は「JCBクラシック仙台」、「タマノイ酢よみうりオープン」で4位、
「アイフルカップ」でも3位となり、初のシード権を獲得しました。2002年~2004年にかけても、勢いは衰えず、
2004年の賞金ランキングは46位。2005年、2006年と賞金ランクを着実に上げ、2007年はキャリアハイとなる10位に
ランクインの大活躍でした。 (日本プロゴルフ協会から抜粋)
部門別ランキングでもベスト3位に名を連なれており、イーグル率では1位、パーキープ率3位、平均ストローク5位、
平均パット数6位、バーディ率10位、ドライバー飛距離8位、サンドセーブ率4位と大技、小技と大活躍です。
しかしながら 日本でまだ優勝はしていません。が、初優勝も時間の問題でしょう。今年は大注目です。
タイ人プロ・ゴルフファー、プラヤド・マークセン! 応援してあげて!!
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